101・磯は別格!!
●釣行日:2022年5月28日
●ポイント(場所):但馬
●お名前:青足鰹鳥
●使用ルアー/ジグ:撃投ジグ レベル ストライク タフクライムバッグ
●使用フック/サイズ:JF-36 5/0
●魚種/全長(cm):なし
4月後半から予定してた磯釣り。
天候不良や家族の予定で流れに流れて5月末にてようやく春マサにチャレンジ出来たので、その日の様子を報告させて下さい。
この日も実は、西風が吹き、波が上がる予報なので本来渡してもらうはずのポイントには上がれませんでした。
今回もアカンかなと思ってましたが、船長が風裏のポイントが空いてるからそこならいいよと言う事なので、磯釣りへの鬱憤が溜まっていた私は二つ返事でお願いしました。
当日は渡れる磯が限られてる事もあり、お客さんは少なく、私はフカセ釣り師の方と東のハナと言われる磯へ。
このポイントは半島の東側、先端付近に位置し、西側が荒れていても風裏で釣りが可能。
私はルアー釣りなので餌釣りの方の邪魔をするのではとちょっと心配してましたが、上げて頂いた磯はかなり大きく、お互いの干渉は無さそう。
挨拶し、釣座を決めて……いざ実釣!!
といきたい所ですが、まずは足場のチェック。
足場は広く釣りやすいですが時折大きな波が来て潮を少しかぶる。
掛けた場合のランディングポイントは波が打ち寄せ這い上がって来る事もあるのでここが一番危険と判断。
釣座の雰囲気も掴めたのでいざ実釣!!!
まずは扇状にダイビングペンシルを投げてみます。
けども、なんとなく違うと感じすぐにジグへ。
ジグは信頼の撃投レベルからスタート。
で、ジグを投げて直ぐに感じた事は……
予想以上に浅い!!
これは……厳しくない?
でも投げるしか釣る方法はありません。
ジグも扇状に投げて少しでも深さのあるラインを探します……と、とある所が他よりもカウント3秒程深くなってるのでそこを重点的に攻める作戦へ。
着水ポイントから……
ジャーク1セット目………2セット目………3セット目……にゴリゴリ感。
ジャーク3セット目はかなり浅い……何かゴリゴリしてる感じが。
……さてどうしたものかと考えます。
とりあえずフックについては、ファイアフックも用意してますがツインフックやと根がかり多発になるのでロックの5/0シングルフックオンリーで。
着水ポイントの水深は……たぶん12m程。
3セット目辺りになると…5mあるかないか位。もっと浅いかも。
あの辺りに沈み瀬の壁があるのでは??
実際は分かりませんが私の予想です。
そこで考えたのが、3セット目は完全に捨て、1セット目でしっかりアピールして魚を寄せ、2セット目で沈み瀬際に追い込まれたベイトを演出するプラン。(手描き画像を参考)
ジャークパターンは早めのワンピッチ数回からの食わせの間を意識したゆったりピッチを数回。
……時間だけが過ぎてゆき、なんの反応もありません。
油断すると直ぐに根がかりしてしまう……
……どうしたらええんや?
と、磯釣りの経験の浅い私ですが必死に考えながらキャストを繰り返します。
そうこうしてるうちに風向きが変わり、半島先端を流れがまいてくるようになりました。
海の雰囲気が変わり、チャンスタイムはここだと信じ再びダイビングペンシルからジグ(ストライク→ノーマル→レベル→エアロ)へと投げ倒します。
ヒラマサは居てる……
ルアーを必ず見てる……
そう信じ、自分なりに考え、繰り返しすキャスト。
………でも、結局は魚からの反応は得られませんでした。
現状の自分で考えられる限界までの攻めをし、投げ続けたので後悔はありませんが……
悔しい…
ホントに悔しい!!
回収前にフカセ師の所へゆき「お疲れ様です。今日はどうですか?私は先に上がります」と挨拶。
寄港後も船長と今日の雰囲気や、釣座、海についての話しをし、聞きたい事をしっかりと情報収集。
にしても、今回も感じたのは、やはり磯の雰囲気は素晴らしい。
堤防やエリアトラウトでの釣りも好きですが磯は別格!!
また直ぐにでも磯に立ちたい。
家庭の事情で私が磯へ行ける頻度は……年に2、3回って所。
それでも気持ち良く送り出してくれる家族には感謝してます。
なんで、休日の買い物は私が率先して行きます!!
(頂いたトートバッグ。大活躍してます!!)
なんか話がそれましたが……
なんせ言いたい事は……
釣りが好きっす!!
そういう事っすわ!!!
次こそはヒラマサの写真をアップ出来るように頑張ります!!
ありがとうございました!!
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