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2022.07.22

183・夏の磯にはご注意下さい

  • 釣行日:2022年7月9日
  • ポイント(場所):南紀沖磯
  • お名前:モッキ
  • 使用ルアー/ジグ:ダイビングペンシル165mm 160mm 130mm 撃投 105・85gブルピン 105・85gピンクグロー その他(ほぼ全色)撃投ストライク105・85g リミテッドカラー全色
  • 使用フック/サイズ:ST56 #1/0 #1 ジガーライトホールド3.5&5ツインフック タコベイト PFZ-05ジギング組糸
  • 魚種/全長(cm):ヤズ 61cm
  • 撃投ITEM:撃投ボディープロテクター2 撃投ロッドプロテクター1 機動バッグ1 撃投チェストポーチ OSBRキャップ

 

 

私は、毎年夏磯が楽しみで今年も行ってきました!

 

結論から申しますと、この日は釣果に恵まれませんでした。

 

しかし、最近の夏磯で気を付けていることを書かさせて頂きたいと思います。

 

もちろん、昨今の猛暑は皆様ご存じだと思います。

ハッキリ申しまして夏の磯は危険です。

私は不覚にも沖磯で一度熱中症になってしまった経験があります。

その時の私の発症条件は以下の通りでした。

 

①寝不足

②激しい運動

③脱水症状(喉が渇いてから水分補給をしていた)

④気温が高い

⑤湿度が高い

⑥風が無い

⑦日陰が無い

 

以上の事は夏の磯・堤防に行かれる撃投ブログに投稿・閲覧されてる方はほとんどの人が当てはまると思います。

ですので、皆さん熱中症になる可能性があると認識して行動したほうが良いと思われます。

 

しかし、私は夏磯が好きですので以下のように改善して釣行しています。

 

①寝不足→あまり無理な日程は組まない

②激しい運動→10~20分ごとに休憩

③脱水症状(喉が渇いてから水分補給をしていた)→10~20分ごとに水分補給(スポーツドリンク!喉が渇いてなくても!持ち込む量もかなり多めで!)

④気温が高い→「安全性」×「機能性」×「快適性」のバランスの取れた装備・服装

⑤湿度が高い→「安全性」×「機能性」×「快適性」のバランスの取れた装備・服装

⑥風が無い→「安全性」×「機能性」×「快適性」のバランスの取れた装備・服装

⑦日陰が無い→日陰をつくる

 

①~③は簡単にクリアー出来ます。

④~⑥で一番影響が出るのがベストです。私がこの日装着してたのが撃投ボディープロテクター2です。

 

正直、夏場の装着はお勧め出来ません。まだ着てませんが撃投ボディプロテクターCOOLがおすすめだと思います。

 

⑦は写真のようにロッドホルダーに日傘(アウトドア用)装着します。(撃投ロッドプロテクターに入ります)

これは底物師の方に教えてもらいました。

 

この様な事を注意し夏場の釣行を楽しんでいます。皆様も熱中症にはどうかお気を付けください。

 

夏場は、「休憩をはさみながら!キ-プキャスティング。いつか衝撃があなたを襲う。竿を置くな。休んで釣れるつりじゃない。竿を置くな。投げ続けようぜ。」

 

2022.07.22 09:21 | Categories:撃投釣果投稿
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