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2022.10.13

343・狙い通りの魚を釣ることができました

 

 

 

鵜来島でいつものカンパチ狙いに行ってきました

 

気温が落ち着いてきたことと、この日は連休の中日ということもありルアー客で賑う片島港を出発し、

私が上げてもらえたのは潮通しが良く底物も狙える切り立った磯でした

 

翌日が雨ということで多少風が出ていていい雰囲気の中、セオリー通りトップやミノーを投げます

 

…と、アタリは非常に多いのですが、

釣れてくれるのはヤズ、ヤズ、ダツ、ヤズ、ツムブリ…

シンペンにして少し層を下げてもヤズの猛攻が止まらず、キリがないので早々にジグに変更

朝イチこそ光が差していたものの、雲が多くなり光量が少ない状態でしたのでカラーはグローを選択しました

 

沖に投げるとは潮通しこそ良いものの、着底の感触やジグの塗装のハゲ具合から

シモリが殆ど無さそうだったので足場から30m程周辺の磯周りに狙いを集中

 

そして、やや緩めのアクションがこの日は良かったようで、

ストライクをシャクった後に半呼吸ほど置き、軽くフラっとさせながら動かすとよくアタリがでました

 

最後までどうしてもヤズは混じりましたが、

50センチまでのネイリくんではあるものの、狙い通りの魚を釣ることができました

 

ただ、この日、明らかに良いサイズの魚をジグで2度掛けたのですが、どちらも逃してしまいました

 

1匹目は当たった瞬間に伸され、フッキング動作もさせてもらえずファーストランで一瞬でフックアウト

 

2匹目は足元付近の深場で掛けたのですが、

先ほどの失敗から強めの合わせを即座に入れ、無理やりリフトをしている際にフックアウト

 

どちらも掛かり所が良くなかったのだと思いますが、

この日は硬い竿を使っていたという事もあるため、少なくとも2匹目は口切れかと…

 

いままで、大きい魚を取りたくてジグのフックは必ずチェイスで挑み、

この日と同じ竿で何度かは納得のいくサイズを取る事もできているのですが、

同じ日に2回も良い魚を逃すとさすがにやや自信を無くしてしまいました

 

ツインフック使用でなら今回のような失敗を防げたのでは?という悔しい思いと、

自分の目標としている80オーバーのカンパチに対応できるのか?という疑問があり悩んでいます

2022.10.13 08:41 | Categories:撃投釣果投稿
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