• 釣行日:2022年11月3日
• ポイント(場所):兵庫県北部
• お名前:こおり魂
• 使用ルアー/ジグ:レイドバック
• 使用フック/サイズ:ST-66
• 魚種/全長(cm):ヤズ

最近は朝と日中の寒暖差が凄く、釣行の服装も悩ましい季節になってきました。

今回も渡船を利用した磯へ行って参りました。

朝一番、薄暗い状態から沖側で霧が流れるように出ており貴重な景色に見とれながら写真を撮るのを忘れてました(笑)

トップには反応がない為、レイドバック85gを投げ各層を探ってみますが完全にスカ潮状態。

どうしたものかと考えていたら落ちパクでヒラメが釣れてくれました。

その後もひたすら投げ続けますが潮圧を全く感じないまま諦めそうになった時に、昼過ぎぐらいから瀬の周りに大量の豆アジが入ってきました。

あとはこの子らを捕食する魚が入ってくることを祈りながらトップルアーに変更して数投でバイトがありました。

しかしルアーに標準装備されていた錆だらけフックをそのまま使用していた為かフックアウト。

すぐルアーを付け替えて投げ直しましたが、元通りの無反応状態になりました。

迎えの約30分前。

ひたすら投げ続けてたところにようやく出てくれました。

今回はST-66を付けたルアーを使用しており、フッキングもしっかり決め、落ち着いてランディングすることが出来ました。

丸々太ったヤズでしたが、身体の両面が傷だらけの抉れており、膿んでいたので可哀想でしたがリリース。

船長に聞くと最近鮫が居着いており、そのせいかもとの事でした。

とにもかくにもミスを修正して諦めずに投げ続けたところに結果が出たのはとても嬉しかったです。