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2022.12.16

487・ラインテンションを抜いて食わせのフォールを入れると…

 

 

 

ここ数ヶ月、変わらず釣りには行ってましたが、仕事や家の事情から、自身のSNSがなかなか更新出来ず、撃投ブログも書けずにいました。

 

実は前回の投稿しました釣行日の翌日も、青物を求めロックショアへ行ってました(笑)

 

 

今回はその日の事を記載したいと思います。

 

前日とは場所を変え、少し水深のある場所へ入りました。

 

スタートは安定の午前9時過ぎあたり(笑)

 

早速、撃投レイドバック100gで、潮の状況を探っていきました。

 

なかなかいい感じの潮圧が感じられ、狙い所を絞ったところで、撃投ジグ レベルの100gチェンジ。

 

そしてアクションも様々変えて反応を探ってみますが、無反応でした。

 

前日の状況が脳裏をよぎります…

 

んっ?

魚が居ない?

 

水温もまだ16℃以上あり、まだ青物は狙える状況。

 

またシビアな展開になるのか…

 

そんな思いで昼過ぎまでシャクっていると、ジグにまとわり着くような感じ。

 

ジグ回収のタイミングになり、再度同じ場所へ投入。

 

ジグ着底から少し大きめに2回程シャクり、5mくらいジャカジャカ巻きしたあと、ゆったりめのワンピッチを入れると…

 

ゴンッ!

 

キタッっと思った次の瞬間、フッと軽くなり掛からなかったようでした。

 

しかし、ジグの周りに魚がまだ居る感じを受けたので、そのままシャクってくるとやはり違和感が。

 

これはと思い、ラインテンションを抜いて食わせのフォールを入れると、ジグをひったくっていきました!

 

ヨシっ!

ようやくヒット!

 

最初の魚なので慎重にランディングした魚は、ワラサさんでした。

青物の終盤はいつも小型が多く、サイズも期待していませんでしたが、意外なサイズが出て嬉しかったです。

 

※ジグは撃投ジグ レベル 100g シルバー

 

 

その後も同じ場所を狙っていきますが、また無反応タイム…

 

気分転換に少し場所を変えて、大型が居るかもしれないボトム周辺を丹念に探っていきました。

 

移動してから30分程経った頃でしょうか、フルキャストして着底からボトム付近を、ゆっくりめでフォールを少し入れたワンピッチで狙っているとズシッ!!

 

重量がある感じが伝わってきて、良型がヒットしたと思い寄せてくると、イナダさんのダブルでした(笑)

そりゃー、重いですよね。

 

ファイアフック 4/0をツイン仕様にして、片側5mmの段差にしてましたが、その両方に掛かってました(笑)

 

群れの魚がジグを奪い合うように吸い込みにきた時、各々のフックが魚の口に吸い込まれたのですかね。

 

※ジグは撃投ジグ レベル 100g シルバー

 

写真を撮り魚はすぐにリリースして次を狙いますが、1時間程シャクり続けても反応がなく、遠方の同行者も居たため早めの納竿としました。

 

今回の釣行を振り返ると、レベルの水平フォールに助けられたかなと思います。

 

さて、次回は今年のまとめに、今年ラストの青物釣行の様子を混ぜながら、レポートしたいと思います。

 

 

 

 

今回使用しましたタックルは、以下になります。

 

使用タックル

ロッド:ダイコー クロスブリード 100XH

リール:ダイワ ブラスト4500H

ライン:PE 4号

リーダー:フロロ35lb

フック:ファイアフック 4/0 ツイン 5mm段差仕様

Cultiva ボールベアリング4号

Cultiva スプリットリングハイパーワイヤー#7

Cultiva ソリッドリング 5.0mm

2022.12.16 08:59 | Categories:撃投釣果投稿
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