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2023.04.21

15・レイドバックを着底から中層まで漂わせて鰤

●釣行日
2023年3月4日

●ポイント(場所)
淡路島 沼島

●お名前
とある社会科教員

●使用ルアー/ジグ
撃投レイドバック リアルクリアベイト、撃投ストライク エッジグローシルバー

●使用フック/サイズ
ファイアツイン80gサイズ

●魚種/全長(cm)
鰤81cm、メジロ76cm

●釣果コメント
初春のロックショア

2月も過ぎ、少しずつ春の気配が近づいてきました。今回も引き続き好調な近海の離島へ行ってきました。

トップには反応なく、ジグやシンペンにヒットするのがここ最近のパターン。

ベイトはアイゴです。そんなもの食べて喉痛くないのかな?と思うのは人間だけでしょうか。笑

さて、朝からジグを投入。最近得意になってきた撃投レイドバック

「動かない」がコンセプトであり、他と比べると「小さくフワフワ」が再現できるジグだと思いました。

また潮の水圧を感じやすいのもあり、魚が付いた感じがモロに伝わってきます。

1匹目のヒットはレイドバック65gのリアルクリアベイトカラー。シルバー系で釣果あるところではこのカラーが絶対的エースになりました。

着底から中層までを漂わせていると、ジグに違和感が。潮では無い何かに揺らされたような感じ。

その後ひったくっていく心地よい当たり。フックはファイアツインの80g用。

今季一本目のギリ鰤でした。

回収間際にもヒット!

撃投ストライクの85gカラーはエッジグローシルバー。ほんの少しのグローがまた良い!

2本目のヒットは2回目のフォール中でした。ラインがピタッと止まった後勢いよく走る!しっかりフッキングを決めて無事キャッチ。

今回の反省点は、ドラグが思ってるよりも緩かったこと。ロッドパワーは負けることなく使える分、もう少しドラグを強くしても良かったのかなぁと。ポンピングでドラグが出ていたので、最後の最後に瀬際の攻防になりかけたのが次回への課題です。

それぞれにコンセプトがある撃投ジグシリーズ。ストライクのフォールで食ったのは置いといて、レイドバックの使い方がこれからのハイシーズンに向けての手応えになりました。

春マサ頑張りたいです!

2023.04.21 09:01 | Categories:撃投釣果投稿
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