BLOG

2023.04.24

22・南対馬の沖磯で汗だくになりながらブリ87cm

●釣行日
2023年3月22日

●ポイント(場所)
対馬

●お名前
タチザンマイ

●使用ルアー/ジグ
撃投ジグ レイドバック 85g(シルバー)

●使用フック/サイズ
ジガーライト段差早掛 5/0

●魚種/全長(cm)
ブリ 87 cm

●釣果コメント
タチザンマイです。
約2年前に、初投稿し、2度目の投稿になります。

以前より、地元静岡の急深サーフからのショアジギングで「撃投ジグ レベル」がタチウオに抜群の効果をもたらすことに気づいて以来、撃投製品に魅せられる日々を送っていました。

そんななか、やはり撃投ジグのユーザーとしてはロックショアにも挑戦したいという意欲が生まれていました。
奇遇にも同じタイミングで、元々一緒にサーフゲームをやっていた友人が、ヒラマサを求めてロックショア釣行を一足先に開始しており、2022年夏の彼との南伊豆沖磯釣行が、私のロックショア初陣となりました。

初戦の結果はというと、65cmほどのワラサが80gのフルグロージグにセットしたジガーライト段差早掛にスレがかり、無事に身切れせずにキャッチできました。アングラーとしてはスレがかりでのキャッチというのは素直に喜べないことかもしれませんが、ジガーライト段差早掛の「貫通力」「外れにくさ」に感動を覚えました。

それからしばらくして2023年3月になり、私が学生最後の春休みということで、南伊豆で同行してくれた彼と南対馬の沖磯でショアジギングすることになりました。
丁度、近い日程で「西日本釣り博2023」が開催されるということで、釣行前にオーナーばり様のブースへもお邪魔させていただき、吉成さんと西浦さんから大変勉強になるお話やアドバイスも頂きました。
その節は有り難うございました。

対馬釣行初日、いきなり答えが出ました。
吉成さんが「以前の対馬釣行で、撃投ジグレイドバックへの反応が良かった」と仰っていたことをうっすらと意識しながら、撃投ジグレイドバック85gのシルバーに、南伊豆で活躍したジガーライト段差早掛をセットしてキャスト、ボトムを取った後にナチュラルなワンピッチで浮遊感を持たせて誘っていると、グッ!と強めの引ったくり。
結果的には5kg後半とそんなに大きなサイズではありませんでしたが、ロックショアど素人のため、ぎこちないポンピングで、手前の瀬で若干根ズレしながらもずり揚げ、なんとか汗だくでキャッチできました。

我ながら雑なファイトでよく取れたと思い、フックを確認したところ、「口の硬い部分に一本、さらに目の付近にも一本」。見事なフッキングでした。
これがジガーライト段差シリーズの実力かと、さらに感動を覚えました。

実は「ジガーミディアム チェイス」で自作したアシストフックも用意していたのですが、作り方が甘かったせいか、そちらでは魚をキャッチすることができませんでした。当分は、自作のアシストフックで魚を掛けることを目標とします(汗)

対馬釣行2日目以降も、「静ヘッド」にてアカハタ、さらに「マスクドスピン」でチューニングしたジグでキジハタもキャッチし、様々なオーナーばり様の製品の良さを再確認した釣行となりました。

2023.04.24 08:57 | Categories:撃投釣果投稿
back
index
投稿はこちら
2024年11月
S M T W T F S
« 10月    
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
ARCHIVE

ページトップに戻る