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2023.05.19

【担当者より】・釣りばりセールスマン裏話

おはようございます。

今日も、昨日に引き続き自分が営業活動しているところは雨がしとしと降ってます。
皆様のところはどうでしょうか?

さて、今日はちょっと仕事の一端というか、弊社の場合の営業マンのそんなお話しを。

●自分は中途入社で、まったく畑違いの業種から転職してオーナーばりに入社しました。
ちなみにオーナーばり入社以前には転職歴がすでき2回あります(一社めは7年年勤務、2社めは10ヶ月で退職)。その後にオーナーばり。

●入社して、意外だったのは、オーナーばりには「商品企画」部門が存在しなかったことで、これは自分が持っていた一般的組織の通念とは違うものでした。
通常は営業部隊と企画部隊は別の組織でやってるもんだという認識でしたからね。

●企画ですから、商品の形や色を考案、デザインすることはもちろん、やパッケージデザイン発注、企画や、販売計画、ときには資材調達交渉、媒体プロモーション、動画のチェックや、SNS発信、時には現地で休日とるのも結局は、釣りというメンバーも多いですから(苦笑)、
撮影にいって、撮影する側にも、される側にもなります。古い話ですが撃投DVDなんてカメラ回してたのは自分ですし監修も自分です。そんなことをごちゃ混ぜに、各担当営業マンがすべてをやってます。

営業、とひとことで言っても弊社みたいに小さな組織の場合、通常の釣具店様、問屋様への巡回活動以外にもいほいろあつまて、明確なフレームワークなんてなく、実際、ごちゃ混ぜです。
まぁ、むしろ、そこが面白くて自分なんかはやってこれたんですが。大変なときもあります。

●たとえば、一昨日はホテルのベッド上でスマホでタフクライムバッグを撮影。それをエフェクトかけて、背景の布団のシワが見えないように加工してデザイナーに画像送信。そしてそのテキストをラインで送信。
そんな作業が日常的についてまわります。
たとえば、こんな感じですね↓↓↓↓↓

●布団の上でタフクライム35を撮影して、エフェクトで処理して、レイアウト指定して、テキストを書いておくる。といった作業が上記のような画像です。

皆さんが想像するのよりも、はるかに簡易というか、もう、バタバタというか、、。

それをデザイナーがタグに仕上げてくれるのです。

●あと、青物対応ではないですけど、「ぶっとび静」も問い合わせを、多くいただいてます。小学校~高校時代、投げ釣りに没頭していて、当時天秤を自作するなかで、その飛行姿勢の安定要因から興味をもち、ジグヘッドの飛行姿勢の安定のため、フォルムをデザインするときにもその飛行イメージが製品への役に立ってきました。

SWジグヘッドも、磯で潮待ちのときにハタ狙いとかで、利用できると思います。
16g以上はノーマルの静ヘッドよりも、ハリの線径(太さ)が太いですから、使いやすいと思いますよ。

ノーマル静は、どちらかといえばライト寄りで、強引なやり取りで魚を釣るイメージのものではないです。ぶっとび静の16gから上は多少、磯からのハタ類もイメージしてます。PE1~1,5号くらいが合うとおもいます。

ご覧いただいたかもですが、一昨日からオーナームービーで動画もご紹介済みです。今月末ごろから店頭に並べていたはだけると思います。

自分にとっては、撃投やトリプルとならんでライフワーク的なカテゴリーでした。 SWジグヘッドもぜひ関心持っていただけたらと思います。

そんなこんなで、ちょっと営業マン裏話でした。

皆様もよい1日を。

担当者より

2023.05.19 11:18 | Categories:担当者より
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