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2023.06.14

106・信頼と実績のストライクでネイリ70&60cm

●釣行日
2023年6月5日

●ポイント(場所)
鵜来島

●お名前
スケッチ

●使用ルアー/ジグ
ストライク(105g)ほか

●使用フック/サイズ
ジガーミディアム ブルーチェイサー(6/0)ほか

●魚種/全長(cm)
ネイリ(70センチ弱、60センチ弱)

●釣果コメント
遅くなりましたが、今シーズンのルアー開幕戦に行ってきました

場所はいつもの鵜来島、日帰り半日コースです

今春はルアーでのいい結果はまだあまり耳に入っていませんでしたが、
台風により数日間人が入っていなかったことと、まだウネリが多少残っているということで
なかなかのグッドコンディションだと思い、期待を大にして向かいました

日の出前頃に磯へ上げてもらい、セオリー通りトップから入り、ルアーを替えながら終始広く探りましたが、
結果的に持ち帰りの魚を連れてきてくれたのは、信頼と実績のストライク 居つきトウゴロでした

やはり、このジグ、このカラー、素晴らしい…!

なお、アタリが出たタイミングは下りの潮が弛んだ時と、回収1時間程前の下げ止まりからの動き始めであり、
どちらも20mほど先のシモリ周りを探っていた時でした

しかし、鈎先の鈍りに気付けず逃してしまったアタリもありました
昨年も同じ失敗をしていたのですが、情けない限りです…

多くの方が同じだと思うのですが、釣れた事よりも逃した事の方が何倍も強く記憶に残ります

そうならないために、小さな積み重ねが大事になってくるのですが、まだまだ修行が足りません…

とはいえ、開幕戦で納得サイズの魚を2つ持ち帰れたのは
私の腕からすれば十二分であり、気持ちの良いスタートを切ることができました

今年もこの島のカンパチに拘って釣りをしますので、
良い魚が釣れた際はまた投稿させていただきます!

———

ちなみに…余談ですが、このエリアの潮はやや曲者であり、
多くの磯で満ち引きと上り下りが一致しないことが多々あります

つまり、引き潮なのに上り方面に流れたり、その逆も起こったりするということです

また、わずか数投の間に向き・強さが変わることも珍しく無いため、
その都度の潮に対応していくことが非常に大切になります

原因としては、黒潮との関係に依るところが大きく、
黒潮からの距離でその頻度・程度が変化するようなのですが、
申し訳ないことに私の経験値ではその傾向等を上手く説明できません…

ただ、上記の理由により、どんな磯でも1日の中でいい潮が来るタイミングがきっとあります

そこでルアーを海に入れられているかが、0と1を分けることに繋がりますので、例えば

「今日は下げ潮なのに上り潮が本命の磯に上がってしまった、もうダメだ…」

のようなことは考えず(気持ちはかなり分かりますが)、最後まで辛抱強く頑張ることをオススメします!

2023.06.14 08:58 | Categories:撃投釣果投稿
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