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2023.09.21

227・最後まで諦めない撃投精神

●釣行日
2023年9月17日

●ポイント(場所)
島根県沖磯

●お名前
モッキ

●使用ルアー/ジグ
ダイビングペンシル160mm 130mm
撃投ジグ 85gピンクグロー
撃投ストライク 85g105gほぼ全色

●使用フック/サイズ
st56 #1/0 #1
ジガーライトホールドシワリ3.5/0ツインフック タコベイト PFZ-05ジギング組糸

●撃投ITEM
撃投ボディープロテクターcool 撃投ロッドプロテクター1 機動バッグ1 撃投チェストポーチ

●魚種/全長(cm)
コマサ 62cm

●釣果コメント
今回は夏マサを釣りに行ってきました。

船に乗り込み安全に渡礁し、いつものように準備する。
しかし潮・風の向きがあまり良くない!

朝まずめを信じ!トップから探り
ジグを投げ続けた・・・反応がない。

11時頃には放心状態。
釣友たちと話し合った!チャンスタイムは15時だな!
(通いなれた磯なので経験上!)

それでも休憩をはさみながら投げ続けました。

皆の予想通り15時からゆっくり本流の潮が流れ始め
風の向きも南~西に変わり条件が整いました。
迎えは17時!あと2時間!

ここから、あえてピンクグローは封印し
数投ごとにカラーチェンジ!
反応がないが信じてカラー・シャクリを変えながら
投げ続けた。
もう終了まで残り15分!
最後に撃投ジグピンクグローに変更し投げました!
丁寧さを意識した5シャクリ目に

『ドン!』

キター!
やはり夏マサはサイズの割にひきが強いです。
根際でも粘ります。
可愛いコマサ君!!

足場も悪くずり上げ場所もないので
釣友にネットランディングしてもらい、
小さいながらもメタボリックなコマサゲット💗💗💗

最後の最後まであきらめず投げ続けた。
そして小さなドラマが起き
最後まで諦めない撃投はおもしろいといと
改めて思いました。。

今回、久々にネットランディングしてもらい
気付いたことがありました。

私の鈎のセッティングです。
①基本設定は刺さり重視の細線材。
(ジグの重みだけで刺さる鈎)
②タコベイトを付け吸い込みを良くする。

今回も写真のようにいいところに二本かかっていた!
私のイメージ通り吸い込み一瞬で刺さる感じです。

しかし少しハリ穴が広がっていて
ネットランディング直後テンションが抜けたら
すぐに外れた。
(いつもはブッコ抜いてたので気付いてなかった)
今回使用しているハリ(シワリホールド)も
ホールドポイントは身切れバラシを
減らす加工(丸軸断面)をしてある。
しかし、細線材のため少し身切れする。

今後は、太線材のファイアフックを使用し
私なりに違いを書きたいと思います。

今年も諦めない!
「キ-プキャスティング。いつか衝撃があなたを襲う。
竿を置くな。休んで釣れるつりじゃない。
竿を置くな。投げ続けようぜ。」

以上です。

2023.09.21 08:53 | Categories:撃投釣果投稿
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