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2024.04.30

20・隠岐中ノ島ロックショアゲームでハマチ

●釣行日
2024年1月28日

●ポイント(場所)
隠岐 中ノ島

●お名前
中尾

●使用ルアー/ジグ
シンキングミノー、撃投ジグ、その他

●使用フック/サイズ
ST-66ファイアフックその他

●魚種/全長(cm)
ハマチ以下

●釣果コメント
極寒の中、隠岐の島へ行ってきたので投稿します。
冬場は青物が釣れるイメージではないですが、
一昨年末に隠岐の島では爆釣したので、
少し期待して今回は中ノ島へ釣行。
案の定、ルアーマンは私のみでした。

天候は曇り時々小雨で
たまに陽が入るといった感じでした。
気温は1、2度。氷など必要ありません。

今回、釣行したポイントは手前からドン深で
20m以上ありそうなところでしたので、
最初に撃投ジグで辺りの地形や
潮の流れのチェックです。
潮は下り潮が僅かに流れている感じでしょうか。
しばらくジグやポッパー、
ペンシルで様子を見ますが反応なし。
次にシンキングミノーで曇っていたので、
ピンク系の目立つカラーをチョイス。
しばらく何回か投げていると待望の青物がヒット。
可愛いサイズの青物でした。

そして、しばらくすると陽が入ってきたので、
撃投ストライクレイドバック、撃投ジグ(いずれも85g)を
ローテーションしながらしゃくっていると
撃投ジグにヒット。
掛かり方は着水後のベールオープンしてる状態。
気づきませんでした。
フッキングできていなかったのかばれました。
その後すぐに時合いに入ったのか、
魚からの反応がよくありました。
食いが悪く途中でフックオフの連発です。
ファイアフックは#6/0でしたので#4/0に下げて、
また投げましたが魚からの反応は無くなりました。
1キャッチ3バラシという結果に。
かなり難しかったように感じます。

納竿間際に久々に虹が出てきたので、
思わず撮影してしまいました。かなり久々に見ました。

今回の隠岐の島で知夫里島、西ノ島、中ノ島の
島前は全て行って思ったことは、
それぞれの渡船屋の船頭さんのお人柄が
温厚で素敵な方だったこと。
また行きたいですね。

釣果に関しては西之島が顕著ですが、
やはり温暖な対馬海流が直に当たる場所とあって
数といいサイズといい桁違いなイメージと
自身が勝手に思ってます。
残すは島後、近いうち行きます。

長文お付き合いありがとうございました。

2024.04.30 09:08 | Categories:撃投釣果投稿
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