BLOG

2024.07.10

【担当者より】・いただいたレポートに②

●128 高知沖ノ島より、スッポン魂Nさん

奥さまご懐妊で里帰りちゅうとのこと。
おめでとうございます。
またお大事に労わって差し上げてください。

自分は、スッポンさんと同じ立場の時、
撃投の仕事に燃えていて、妻に対して配慮が薄く、
ジグばかり投げておりました。
思い出したくないほどの後悔があります。

いまでは娘もすでに成人しておりますが、
当時のことはほんとうに申し訳なかったと、
非常に後悔しておりますので、なによりも
奥さまとお子様を優先されたほうがいいと、
申し上げたいです。

文面からすでにスッポンさんは私とは違い、
配慮されてることが伺えますが、
家族のサポート体制あっての釣り。
くれぐれも配慮されますように。

あと、今回の沖ノ島の釣果画像から、
驚いた点がひとつと、
気になった点がひとつ。あります。

驚いたのはこのロックのフッキング。


こういうフッキングを実は自分も何度か
見たことがあります。
ストレートポイントだから起きやすいのだろうか??
早掛けでも見たことあります。

まずバレることはないから、
ありがたいんですけど、、
口の中に一回入って外に抜けてるから、
フック外すのはメンドウですね💧。

あと気になった点とは、
ハリ先が岩肌に引っ掛かってるように見えます。


些細なことがフッキングを阻害して、
ランディングできるかどうかを決定してしまいますから、
気をつけて欲しいなぁと思って、
念の為に書かせていただきました。

画像は、自分じっくり見ますので、
添えていただけると、ココでの共有話題に
できるからありがたいです。

画像から、アシストは自作されてますね。
奥様に協力体制をとりつつ、釣りにはいけなくても、
インドアで楽しめるアシスト作りに
精を出すのもまた楽しいと思います。

沖ノ島〜鵜来〜柏島にかけての海域の夏は
独特の爽快さがあります。

次回の釣りに思いを馳せつつ、
しばし有意義にお過ごしくださいませ!

落ち着かれましたらまたレポートお待ちしております。

 

 

●129 北海道積丹より shuji okamoto さん

ヒラメって、ジグヘッドリグワームのイメージか、
シンペンなどのライトゲームリグのイメージが強いですが、
ヒラメを狙ってあえて、ジグに拘って見るのも面白そう。
(soさんは青物狙いでのヒラメヒットだとは思いますが)。

ヒラメは青物みたいに高速でジグを追わないし、
捕食も下手。それはそれで
「忍者のようにベイトの内蔵に一撃くわえて、
弱ったベイトを食う」スタイルに特化した
フックシステムを考えるのは、
ジグ独特の大人っぽさが楽しめる気がしますね。
細軸ストレートポイントリアフックも有効だと思います。
60オーバーがこんなに連れるってのはなにやら魅力的です。

先月末辺りからでしょうか?
北海道も一気に青物の気配が出てきて、
ショップさんからのジグ在庫問い合わせが増えてきました。
営業職としてはありがたいことだと思ってます。

ヒラメに、青物に、しばしの北海道の夏、
いい感じの季節ですね。
レポートありがとうございます。
引き続きクマにはお気をつけを!

 

 

●但馬より TKCさん

わかりますよコレ↓

「通えば通うほど、遠征すればするほど
難しさを実感する但馬のうみ」

潮も簡単。
底質も同じ山陰続きの島根半島や
京都北部と比べても、砂底で浅め。
地形的にも潮が緩く変化に乏しい。
夏場は、とくに投げ続けることに
めげてくることもあります。

但馬は、変化に乏しい。

それでも、付近にはちょっと立ち寄れる
温泉や食事処が点在してたり、ヒラマサが、
中型までのヒラマサが急に数釣れたり、、。

不思議と自分にとっては印象的な、
懐かしさのあるエリアです。

TKCさんの表現はまさにその通り。
豊富な資源ストックのあるエリアへの遠征を
経験すればするほど、但馬の難しさは感じますね。

そのなかで、自分のテーマを設定して楽しめば、
今回のレポートのようなヒラマサが、
ちゃんと応えてくれるんですね。

「狙いはヒラマサ」

中小型中心とはいえ都市部から近く、
渡船も多く良心的。関西からなら
経済的に負担も小さく行ける。
それも但馬の、やはり大きな魅力ですね。

レポート有難うございます。

2024.07.10 14:27 | Categories:
back
index
投稿はこちら
2024年11月
S M T W T F S
« 10月    
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
ARCHIVE

ページトップに戻る