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2024.07.23

【担当者より】・いただいたレポートに

おつかれさまです。
いま、遅い昼飯というか、
昼夜兼用の食事をいただきました。
栄養バランスのいいメニューを手頃に提供してくれる
ファミレスは、営業職にとって素晴らしい味方!
テーブルも大きく、Wi-Fiもあり、注文まとめたり
パソコンで、ちょっとやることやらせてもらったり。

あーー、うまかったっす!

●162 愛媛県 宇和海より 麻衣さん

いつもレポート有難うございます。
麻衣さんはいつも仮説を立ててから釣行されてる様子。

釣りを始める前から
仮説があると、その後の組み立ては、
仮説通りでも仮説に反しても、
むしろ新鮮になってにて、釣りは面白くなりますね。

レポート中に書いてくださってる
「ランダムな水平フォール」
これは、まさにそうなんですよ。

レベルやストライク、ウルスロ、エアロ、レイド。

自分担当させていただいたジグは、
すべてフォールを強く意識したものです。

(もちろんエアロについては尻落ちですから、
水平フォールではないのですが、
エアロにはエアロのスライドフォールが生きます)。
エアロ以外はフリーフォールなら
水平フォールするものばかりです。
これはメーカーとしてはかなり偏った設定とも言えます。

これは。青物のジグへのバイトが
「減速時」「感性浮遊時」「沈下」の
一瞬の演出に100%近く偏っていることから、
沈下速度を抑えた「タメ」が必要と確信してきたからで、
この考えは今でもなんら変わってません。

ですから、その水平フォールの中でも、
様々なフォールスタイルがあるんです。

ストライクなら真下ですから、
それまで慣性スライドから、
一気に対比の激しいおとなしめの
沈下向きになるわけです。
その瞬間のバイトが明確ですね。

レベル、撃投、ウルスロ、レイド、
すべてが異なります。
そこにかなりこだわってデザインしてきました。

その違いを理解し、こうして釣りにピンポイントで
活かしてくださってるのを拝読すると、嬉しいですよ。

旦那さんの自作アシストも魚をガッチリ捕らえてますね。

仮説通りの釣り。してやったりでしょうか?
宇和海の夏、がっつり楽しんでください!

●163 兵庫県より きまぐれアッキーさん

へらぶなのように肥えた見事な魚体ですね!

釣り場の想像がつきましたから、
6月25日のタイドグラフを確認してみました。
「夕方」とのことですが、
よくそのタイミングで引き当てましたね。
ちょっと自分にはない考え方でした。

エアロの飛距離を味方にして、
狙いすましたナイスコンディション!
おめでとうございます。

まだまだ暑いですが、
こういう事があるから面白いですね。
秋に向けて、まだまだいい魚を狙ってください。
レポート有難うございました。

2024.07.23 18:02 | Categories:担当者より
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