【担当者より】・いただいたレポートに 本日3回目の担当者よりです
いただくレポートは
撃投サイトの「華」です。
レポートをいただけるこで、メーカー独りよがりの
発信ではないリアルの共有に繋がります。
メーカーサイドだけの都合ではなく、
発信交流がなされると感じております。
しかも、こうして返信させていただくときに、
ささやかながら、自分自身が経験してきたことなども
散りばめながらお伝えすることができる。
そのメリットは、メーカーとして、
計り知れないものがあります。
たとえば本日、撃投の新色のことを書かせて
いただきましたが、こういうご案内も
このサイトで発信することで、
とてもマッチングが良くなります。
このサイトは、特殊です。
わざわざ釣れない釣りを好む、釣りのなかでも、
マイノリティーなアングラーが立ち寄ってくれます。
公式のインスタグラムでは、
長い文章は読んでいただけません。
スピード勝負の時間だからでしょうか?
それでも、知っていただきたいこと、
背景はあるから、ここでお伝えするのです。
たかが新色といえど、それに行き着くまでには、
各アングラーごとの思いや実績があります。
そういったことを知っていただければ、
そのジグを操作しているときのメンタリティにも、
僅かでも気合いや、集中力が宿るはずです。
そんなことを長々と書くことは、
ここ撃投サイトでしか書けません。
また、長々とよんでくださる方も、
ここにしか来ないと思います。
これから秋に向けて、
新しい提案をいくつかしていくことになります。
それらも、ここでお話しするから、
必要とする方に伝わるのだと思っています
皆さんの仕事と同じように、仕事なんてな大変で、
仕事しなないで不労所得かなんかあるんなら、
釣りだけして暮らしたいなどと馬鹿なことも思います。
暑さのせいもあるかな?(笑)
けどまぁ、実際には仕事。
それも少なからず、使って、いい思い出に
してくださってる皆様がいらっしゃることを、
こうしてレポートでじっかんできるわけで、
そこは全力でお応えしたいと思ってます
(やれる範囲内ですけどね)。
メーカーにとっても、釣具店にとっても、
皆様アングラーにとっても
その三極にとって有益な存在であって、
初めて意味をなします。
営業的にはその3極を常に意識して、
日々過ごしています。
そんなわけで、レポートには
返信させていただいております。
ご質問等もありましたら、歓迎しております。
潮圧とかなんとか、何度も何度も、
めんどくさい同じ話しを繰り返すのは、
そこに一定の確信があり、揺るがないからです。
自分が、実際に経験してきたことは、
なによりも自分に対して説得力の統計となり、
積み重ねです。
完全なる実体験なのでで、疑いようもありません。
それが皆様にとって、参考になるかどうかは
わかりませんが、知っていること、
経験してきたことは、お伝えしたいと思います。
取捨選択は読む方にして頂けたら良いと思っています。
わたしも、西浦もプロアングラーではありません。
さらに言えばわたしは昨年も一昨年も、
近郊の釣りを含めても釣りには
月イチ程度しか行けてません。
それでも
おっさんなので、そこそこキャリアだけはあり、
知っていることはお伝えできますし、
知らないことも「誰に聞けば最速か?」
くらいはお伝えできるかもしれません。
そんなスタンスでやってます。
よろしくお願いします。
しかし、暑いです。😭
●171 山陰沖磯より TMYさん
パターンが激変する、まさに夏の
夕方の天気のような、夏の山陰沖磯の釣り。
忍ばせていたライトタックルが、
ばっちり攻略にハマったんですね。
レベル40㌘にロックアシスト3/0を 1本
ライトタックルでも突然やってくる良型にも
対応できる仕様なのがいい感じ。
ロックアシストは通常よりも、
若干ですが組糸を長めにし、フロロの中芯を
挿入して仕上設定してあります。
もしそこそこ良型が突然来ても、
口腔部の奥に入りやすく、フック特性として
魚肉を大きく掴むことができます。
強度も強い。
そのぶん、意識的な追いアワセを
重く1〜2度いれてくださると万全です。
「ここから今年が、始まる予感」
夏の釣りは、そう思わせてくれるものがあります。
うだるような暑さと、
ふとしたときの爽快な青空。
夕立のあとのニオイ。
自然とともにある釣りと言う趣味を
実感できるのも夏磯の良さですね。
あらためて、夏の釣りは30.40.50クラスも
持参しとかねばと思いますね。
備えは万全にとおもいました。
レポート有難うございます!
●174 兵庫県より 釣り凶人さん
追い風で爆風。
追い風とはいえ真後ろから素直に
吹いてくれるわけでもなく、
ラインには糸ふけが出まくるのがショアの釣り。
それに潮の流れが加担すると、
水平フォール時の面積がストライクと違って
広いレベルは、フォール落差が若干異なります。
釣り狂人さんはそこをうまく調整して
使われてますね!
追尾に関しても「そんなのわからないやろ」と
想ってたら絶対にわかるときは来ない。
けれど、1度それを感知してしまったら、
釣りも、攻め方も、まったく変わってきますね。
ジグの釣り方、ラインがはってくれる釣り、
見えないブラインドの面白いところです。
もっともっと楽しんでください!
レポート有難うございます。
●175 島根県 隠岐より りんたろうさん
「ドッキー船長の人情が好き」
↑
こういうのは、アリですね。
船長に会いたくてふと行きたくなる。
オフショアとは少しちがって、ずっと一緒にいるわけ
ではなく、渡してもらいたいだけなんですけど、
その間合いが丁度いいのかもしれません。
馴染みの船宿や船長さんとの関係は、
良いものですね。
さて、レポートNo.174の釣り狂人さんも
書かれてましたが、テンション抜けの「追尾」感知。
これ、ほんとに意識してればわかることですよね。
テンション抜けが大きければ、わかりやいし、
それはたいていそのまま「食い上げ」になって
フッキングとなります。
問題は、難しいのは、食い上げにならない
「微細な」テンション抜け。
つまり、まとわりつきながら追ってきてる。
ジグを食うかどうか迷って、まとわりついてきてる
水流攪拌段階をどう食わすか?
そこが、超絶オモシロイ。
独り言が何度となく出る面白さ。
それをバイトに引き込んだ経験が、
1度、2度、3度と重なった釣人は、
「あぁ、あれがそうやったんやな」ま気づく。
そして、確信になっていくと思います。
いまでは、けっこうショアからでもそれを
感知されるアングラーが、増えてきてると思います。
静かなジグの釣りですが、あの緊迫感は、
居合道のような間合いのはかりかたがありますよね。
良い船長と、集中する奥深い釣り。
まだまだ楽しんでくださいませ!
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