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2024.08.17

247・本命不発も投次郎+マスクドスピンでお土産確保

●釣行日
2024年8月10日

●ポイント(場所)
高知県宿毛市沖ノ島町鵜来島

●お名前
nk0511

●使用ルアー/ジグ
WJC-40 投次郎40g イカ金 / P-35 マスクドスピン  01シルバー ブレードサイズ:M

●使用フック/サイズ
メーカー不明 #4

●魚種/全長(cm)
クロホシフエダイ 30cm、オジサン 40cm

●釣果コメント
いつも貴社製品を使用させて頂いております
nk0511と申します。

お盆休み初日、
沖ノ島方面の渡船屋さんがまさかの出船無しとの事で、
今回は久しぶりに鵜来島に釣行。
事前の情報が全くなかったのですが、
乗船時に最近の情報を船長さんに確認すると
2日前に7㎏台の黄肌鮪が上がったとの事。
たまたま出船前に車の中で担当者2さんの
『逢魔が時にキハダは回る』を見て時間を潰していたのは
自分とのめぐり合わせへの運命かも?と
勝手に都合の良い解釈をし、出船。

船長さん曰く、2日前に黄肌が釣れた時の海の状態と
似ているとの事で渡礁したのは黄肌が釣れた同じ磯。
朝マズメに釣れたとの事で否が応でも期待が高まります。
一番初めに選んだのは
ST-66#2/0を搭載した15㎝のポッパー。
突然来るかもしれないと緊張していたので
落ち着く為に敢えて丁寧にアクションさせていました。
数投したジャーク後のステイさせた瞬間にヒット。
「黄肌か?」と
心臓が口から飛び出しそうなほど驚きましたが
正体は巨大ダツ。そんなうまい話はありませんよね?

その後もプラグ中心に投げ続けましたが、
ヒットするのはダツとシイラのみ。
疲れた時には体力が回復するまで投次郎+マスクドピン。

この組み合わせは本当にボウズ逃れです。
今年は本当にこれに助けて貰いました。
プラグ若しくはジグで一発大物を狙うのも充分有りですが、
家族が喜ぶお土産を確保するのも釣行の醍醐味。
丸のみされる事が多いので鈎を外すのが大変ですが、
今年は良くクロホシフエダイ・アカハタ・オオモンハタを
釣らせて貰ってます。

その後も体力が回復すれば黄肌を夢見てプラグを投げたり、
撃投ノーマル・レベル・ストライクを入れるも、
お目当ての魚を掛ける事はできませんでした。
しかしながら、この酷暑の時期に
最後までキープキャストが出来ましたので
清々しい気持ちで一杯でした。完全燃焼です。

2024.08.17 08:55 | Categories:撃投釣果投稿
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