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2024.10.01

345・ラインを引くようにイメージしたアワセで

●釣行日
2024年9月1日

●ポイント(場所)
宮城県 地磯

●お名前
ジガージャンキー

●使用ルアー/ジグ
撃投ジグ85g、撃投ジグレイドバック85g スローゼブラ、撃投ジグストライク85g シルバー

●使用フック/サイズ
ジガーライトシワリ 5/0、ファイアフック 3/0-4/0 ツイン仕様

●魚種/全長(cm)
イナダ45~50cmくらい

●釣果コメント
9月1日
8月の激流の釣りが忘れられなくて、また行ってきました。

当日のフィールドの状況は少し荒れ模様で、
潮は流れているように見えました。
毎回の事ですが、
最初は撃投ジグ85gのピンクグローで潮を調査です。

潮は沖に向かい、左から右へちょっと強めに流れており、
変化はそんなに無く単調な感じでした。

とりあえず撃投ジグの85gでは、
ボトムがちょっと取りづらかったので、
ストライク105gのシルバーに変更。
沖に向かい真っ直ぐキャストし、
潮の流れを横切るようにワンピッチで狙っていると…
潮目を過ぎた手前付近でヒット!
すかさず合わせを入れましたが、
数秒後にはフックアウト…

気を取り直し再びキャスト!
数投後にまたヒットしますが、
これも途中でフックアウト…

何かが合ってない?

フックはシワリの5/0 シングル。
鈎先も特に異常無し。

とりあえず、フッキングをしっかり入れようと思い、
今度は流れの下流側にキャスト。
潮の流れと、そのキワにできる境目にジグが入るように、
境目の変化に合わせて着水点を決め、狙っていきました。

ボトム着底から数回大きくシャクリ、
その後は1秒間隔のワンピッチで10ほとシャクリ、
その繰り返しでずっと狙っていくと、
潮の流れとその境目に入る直前でヒット!

アワセもしっかり、
ラインを引くようにイメージしてアワセ、
バレずにやっと魚をキャッチできました。
魚は元気なイナダさんでした。

次を狙おうと海面を見ると、
潮も少し緩み変化が薄くなってきていました。
慌てて狙うも、ストライクではスカスカでしたので
レイドバック85gに変え、
フックもファイアフックの3/0-4/0
ツインにして狙いました。

だんだん潮の変化がなくなってきても、
レイドバックの優しい入力で、スゥーっ、スゥーっと
アクションさせていると、
ちょっと変化の感じられたところを
少し抜けたところでヒット!
この魚も元気なイナダさんでした。

その後は帰宅の時間まで数分でしたので、
粘らず納竿としました。

序盤のバラシは魚が小型であるがゆえ、
アワセの力も抜けてしまってたのではないかと。
それとシワリの5/0で、
フックの線径も少し太いこともあり、
なかなか刺さらなかったのではと思いました。
フック選択も重要ですが、
アワセは私の課題になりそうです。

ロッド:APIA GRANDAGE ATLAS 106HH/PS
リール:ダイワ ブラスト4500H
ライン:PE 4号
リーダー:フロロ40lb
Cultiva ボールベアリング4号
Cultiva スプリットリングハイパーワイヤー#7
Cultiva ソリッドリング 5.0mm

2024.10.01 11:01 | Categories:撃投釣果投稿
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