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2024.10.24

410・潮の状況とは裏腹に反応の薄い日

●釣行日
2024年10月6日

●ポイント(場所)
岩手県 地磯

●お名前
ジガージャンキー

●使用ルアー/ジグ
撃投ジグ ストライク105g ガーデン、85g カンパチゼブラ

●使用フック/サイズ
ファイアフック 3/0-4/0 ツイン仕様

●魚種/全長(cm)
イナダ45cmくらい、55cmくらい

●釣果コメント
10月初旬
今回の釣行は午前10時過ぎからのスタートでした。

干潮潮止まりまでは1時間ほど。
潮の流れは目視で分かるほどに、
沖に向かって左から右に流れておりました。

早速、撃投ジグ85gで潮を調査しますが、
目視通りの流れ。
撃投ジグ85gでは少し軽いので、
ストライク105gに変えました。

潮の状況も良く、
反応も直ぐに出るかなと思っていましたが、
潮止まりの時間をはさみ、約2時間何の反応も無く。
潮の状況はさほど変わらず、
一旦潮止まり付近で止まって、すぐに動き出し、
手前には流れの筋が終始出来ていました。

空色が少し暗くなってきたのと、
場所的に少し深い所でしたので、
ジグのカラーを今年の新色、ガーデンに変えました。

数投し狙っていると、
ジグが手前の筋に入る直前で1セットめが終わり、
ボトムへフォールさせました。
ジグが着底後、大きく2回ほどシャクり、
高速で巻こうとした瞬間、ググッ!

前のセットで、中層から追い掛けてきたのでしょうか…。
ヒットしたのはイナダさんでした。

同様に次を狙いますが、反応が無くなりました…
少し時間が経つと、
沖から寄ってきた潮が手前の潮とぶつかり、
潮の壁が出来ている状況になりました。

コレは激アツ!!

ジグはストライクの105gだと引き重り感があったので、
ストライクの85gにしました。
カラーは新色のカンパチゼブラをチョイス。
潮の壁の沖にキャストし、
ちょうどその壁を抜けた辺りで1セットめが終わり、
2セットめへ。

ボトム着底から大きくシャクり、早めにジグを巻上げ、
ワンピッチにした瞬間ヒット!
魚はワラサに少し足りない、元気なイナダさんでした。

続けて狙いますが反応が無く、
別のアングラーが降りてきたので
場所を譲り、納竿としました。

今回は潮の状況的にチャンスが多いと感じましたが、
魚からの反応は薄く
なかなかイメージ通りにいかないなと、
改めて実感しました。

だからイメージ通りに釣れた時は、
最高に嬉しいんですよね!

東北三陸はシーズン終盤になってきましたので、
残りのシーズンも
いろいろと考えながら楽しみたいと思います。

ロッド:APIA GRANDAGE ATLAS 106HH/PS
リール:ダイワ セルテートSW 8000H
ライン:PE 4号
リーダー:フロロ40lb
Cultiva ボールベアリング4号
Cultiva スプリットリングハイパーワイヤー#7
Cultiva ソリッドリング 5.0mm

2024.10.24 09:07 | Categories:撃投釣果投稿
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