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2024.11.21

担当者より【タックルプロテクターRSについて】

いつも撃投サイトお立ち寄りありがとうございます。

本日の営業ルートには、
青物で人気の有料釣り場があります。

そこは海に突き出た港で、ロータリーのように
車でくるっとユータンできる個性的な作りの釣り場です。

わたしは釣りをしませんから、
そのロータリーをくるっと回ってみました。

どうやらまだ、本来は厳しいはずの関西湾岸青物が、
まだこの時期でも釣果があるらしく、
多くの釣り人がジャークしているのが見て取れました。

ストライクの試作での一尾目は
この港でのブリだったことを、
そのジャーク感や感触とともに懐かしく思い出しましたよ。

今、多くのユーザーさんに
ご利用いただいているストライク。

この釣り場のように激流化する場所では、
有用ですね。

●さて、タックルプロテクターのRSモデルが
予約で完売と、本日会社から連絡がありました。

まず、ありがとうございますと、
お礼を先に申し上げておきたいです。

※タックルプロテクターには2種類あり、
完売となったのはRS
ロックショアモデル(OSBRロゴのほう)です。

まだ発送開始すらできておりません。
にも関わりませず恐縮なのですが、ご了承願います。

※なを、RHモデル(カルティバロゴ、ロッドホルダーつき)
についてはまだご注文承る事ができます。
ご検討くださいませ。

※製品特徴については動画なのでもお伝えしております。

あらためてお伝えしておきたく思いますが、
タックルプロテクターは、
地磯をメインに釣行される方には向かないと思われます。
地磯をメインにされるアングラーには、
機動力に優れたタフクライムバッグ系をお勧めしております。

一方で「沖磯に渡船利用」のアングラーにとっては
タックルプロテクターは利点の多い商品です。

頑強なプロテクターです。
素材的、構造的に、ある程度の変形衝撃吸収性があります。

割れたり砕けたりはもちろん、
破損のリスクも最小限に抑えます。

特に底にはトレイルランニングシューズのように、
クリアランスを設けておりますから、
そのクリアランスがダイレクトな磯面との衝撃を緩衝し、
吸収してくれ、リールなどのタックルを保護してくれます。

頑強であることは手渡しも迅速さも実現します。

天候急変など緊急回収時でも、
最低限の瀬付け回数で回収ができることに繋がり、
次の瀬への回収に迅速な協力体勢をとることができます。
また、船倉に積み重ねた時にも強度があります。

※発送開始は今月末を予定しております。

●そういえば、先日磯シューズを新調しました。
手術で足のスネの骨を水平にカットして
繋ぎなおしたのですが、だいぶ良くなってきました。
軽いジャンプならできます。

そろそろ、磯に復帰したいと思います。
12月には予定を入れました。

本日のレポート画像に添えられている、海の履歴さんの磯肌。
フラットで釣りやすそうですね。

そういうところから、
徐々に磯感を取り戻したいと思っています。

2024.11.21 15:01 | Categories:担当者より
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