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2024.12.09

502・激流の激戦区でポッパーでメジロ

●釣行日
2024年11月3日

●ポイント(場所)
兵庫県南部

●お名前
ブリブリ大根

●使用ルアー/ジグ
フィードポッパー150

●使用フック/サイズ

ST-66 1/0

●魚種/全長(cm)
メジロ64cm

●釣果コメント
3連休の中日、いつもの釣り場へ。
今年はあまり釣れていないこともあって
休日でも人少なめでしたが、前日が悪天候だったせいか
この日は人が多く釣り場は超満員の状態でした。

朝からジグには全く反応が無い中、
表層にベイトの気配があったので
潮が緩んだタイミングでフィードポッパーを投擲。

バシャッ、バシャッと数回ポッピングさせては
ステイを繰り返していると水面が爆発!

重量感があったので最初ブリサイズかと期待しましたが
浮かせた魚影を見ると思ったより小さく、
慎重にタモ入れしてよく見てみると
後側のフックが頬に、前側のフックが
お腹へスレ掛かりしていました。

今年のホームは例年にないほど渋く、
さらに私自身の腕が未熟な事もあって
ツバスやハマチを一匹釣るのも必死のパッチでしたが、
やっと釣れたメジロサイズだったので
本当に嬉しかったです。

ホームの釣り場は激流かつ激戦区ということもあり、
トップを投げられるタイミングというのは
非常に限定されてしまいますが、今後は
チャンスがあれば積極的に投げてみようと思いました。

ちなみに青物用トレブルフックについて
まだまだ知識が浅く、今回は
メーカー基本推奨のフック(ST-66 1/0)を使用したのですが、
湾岸でメジロ〜ブリクラスの青物を狙うのに
適したフックはありますでしょうか?

もし可能であればプラグのフック選定や
セッティングについての目安や考え方など、
ご教示頂けると幸いです。

それと最後になりますが、吉成さんが
撃投サイトの担当を受け持つのは今年が最後との事。

私がこのサイトの存在を知ったのは
3〜4年ほど前で本当に最近の事ですが、
吉成さんのこれでもかというぐらいの
人情味溢れる丁寧な解説と、撃投に関する
様々なエピソードを読むのがとても楽しみで大好きでした。

非常に寂しくなりますが、長い間本当にお疲れ様でした。

2024.12.09 10:42 | Categories:撃投釣果投稿
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