担当者より
●410
●431
宮城県地磯より
ジガージャンキーさん
いつも宮城の地磯から丁寧なレポートをくださる
ジガージャンキーさん
ジガーさんの文章って、
特に「海況」がありありと目に浮かぶような、
まさのそこに自分が立って釣りをしているような
描写をしてくれています。
ジガーさんの、攻略を参考に
自分の釣りの肥やしにしてきた方も
多いのではないでしょうか?
いろんなジグ
いろんなカラー
様々な操作
それらをローテーションした結果、
今回はシルバーカラーに
大きく偏ったヒットとなったとのこと。
そういうこともあるんですね。
自分は、青物ではカラーの偏りを、
経験した記憶がありません、、、。
もしかしたら、あったかもしれませんけど、
忘れてしまってるかも(笑)
ですから、なおさら素直に、
そういうこともあるのかなと、釣れているときは、
特に改めてカラーローテしてみようと思えました。
あ、いまこれを書いてる午後9時、
4人部屋病棟が消灯されました。
ベッドの上に寝転んでコレを書いてます。
すでに隣のおっさんは寝ていて爆音でイビキ攻撃!
耳栓持ってきといて良かった俺(笑)。
話が横道にそれましたが、
ショア青物熱のあるアングラーが
地道に深めている東北エリア。
さらには沈静化していたのに、ヒラマサの安定的登場で、
再燃の気配がある北海道。
北のエリアがアツいですね、
ますます、面白くなりますね。
そういったエリアのアングラー様のおかげでしょうか?
今年は東北での撃投単独イベントの
お声がけを頂いております。
具体的な詳細が決まりましたら、
ここでお伝えできると思います。
ジガージャンキーさん、
2024撃投新製品アングラーになっていただいてますね。
今後いろんなお声がけさせていただくと思いますので、
お力添えのほどお願い申し上げます。
楽しく、やりましょう!
引き続き、ここを読む皆様の
なにかの気づきに繋がるレポートをお願いいたします。
●412(白瀬灯台)
●415(帆揚瀬)
長崎県五島より スケッチさん
読み応えの長文をありがとうございます。
シマノさんのイベントに参加されてたんでしょうか?
大きなメーカーさんって、やっぱり凄いなぁ。、と。
メーカー勤務の目線で言えば、
あんなゴージャスなイベントやれる予算や社内体制、
自分は、正直羨ましく思います。
凄いことです。
さて、その大会イベント後も
残って釣りに行かれたとのこと。
一旦は釣りをやめようかと断念したところ、
シマノスタッフさんに肩を押される形での参加が
吉と出たわけですね!
そのスタッフにとっても、スケッチさんにとっても、
得難い経験になりましたね。
メーターオーバーヒラマサ、
それも取り込みの難しい帆揚でやっちゃうとは!
ほんとにおめでとうございます。
ちなみに足場は、「スベリ」でしょうか?
「スベリ」、自分もトータルすれば
5回くらい上礁しています。
極寒のクリスマスイブを、
スベリで星を見ながら瀬泊まりしたりもしました。
アルミマットに寝袋だと、
まさに微妙に海の方に滑り降りていってしまうので、
自分は念の為にロープで身体をキープして
寝た思い出があります(笑)
水道向きに投げてれば、
根ズレなどはさほど心配はないような感じでしたけど、
なんせ微に足場が垂直で高め、
濡れてたらその名の通りスベるし危ないし、、。
めっちゃお見事!
ヒラマサメーターオーバーですから、
すでに撃投ワッペンお送りしてると思います。
万一届いてなければ、すいませんがご一報くださいね。
はるばるソロで、いって良かったですね。
シマノテスターの赤木さん、上津原さんらのレポートも、
かつての撃投サイトには、けっこう多いです。
よかったら探して読んでみてください。
撃投サイトにレポートを寄せてくださってた方々が、
いまは多くのメーカーの主要アングラーとして、
活躍されてます。
そんな味わいも撃サイのアーカイブには残ってますので。
良い出会いを楽しみつつ、
まだまだ奥行きを楽しんでください。
私も、まだまだその途上におります。
●413
函館より、まささん
まささん、北海道道南からずっとレポート
ありがとうございます。
まささんに限らずなんですが、
こうして道南から多くのレポートをいたさだけるのも、
20年前に遡ると思います。
函館、北斗のプロショップ「インパクト」さん。
インパクトさんのおかげなんです。
撃投にとって、セミナーというものを、
北海道ではじめて段取りしてくださったんです。
今年、東北でのイベントのお話しを先ほど書きましたが、
自分がお声がけいただいたときに、
感じ取ろうとしていたことは
「熱量」
それにつきます。
ほんとうに、ショア青物のことを好きでいてくれて、
なんとかしようとしてくれて、
先を見通す熱量のあるスタッフが、全国各地におられてる。
そういった皆さんが、段取りしてくれてると感じたら、
そのイベントに来てくださる人数が、たとえ数人でも、
やる価値があると思って取り組ませていただきました。
確信をもって言えますが、私にとってはそれは正しかった。
これは揺るぎない確信です。
インパクトさんに限りません。
結局は「熱量」。人の熱量です。
函館のインパクトさんや、アングラーの皆さん。
こうしてレポート寄せていただけることに、
深い感謝があります。
そんな北海道
道南のテトラはデカい。
今回の転落で掌だけの傷ですんで本当に良かった。
グローブも、オフショア用の薄手のゴム系ではなく、
アマーラ、マーバス、天然レザーなど、
厚めの「磯に使える」素材のものをセレクトください。
あと、帽子は必ず被ってくださいね。
頭を強打したとき、布が1枚あるだけで滑ってくれて、
過度な損傷を和らげてくれますから。
またボディプロテクターですね。
フローティングベストとしての効果はもとより
むそろ滑落でのボディアーマーとしての機能のほうが
効果を発揮します。
必ず身につけてくださいますように。
あと、タモ枠を青物サイズのでかいのにされたんですね。
着々と、装備が適正化されていってる感じ。
そこの記述で、ほんの少し気になったのですが、
「魚が水面でバチャバチャしている」状態でネットインは
できれば、避けたほうがいいです。
そうすればランディング率は格段に上がります。
ジグは鉛。比重がプラグと比べて重い。
ジグを使ってる時に限って、
ランディング直前に、絶対注意して欲しいこと。
水面で暴れさせない。水面に出さない。
正確な表現で言えば、水面直下でランディング体制を整える。
「水面上に、ジグを、出さない」
あるいは
「飛沫があがらない状態」
空気中でジグが振られたときのフックアウト率は、
プラグ類の比較にならないくらい高くなります。
重たい鉛が、振りまくられてフックが外れるからです。
ギャフ、ネット、いずれを使用する場合でも、
水面下20センチくらいに魚を定位させるイメージで、
水面に出せずにフィニッシュしてください。
このことを意識するだけで、
かなり安心して取り込めると思います。
このことは、ここで何度もお伝えしてきていますので、
くどいかもしれませんが、
格段にランディング率が変わってきますので、
よかったらお試しください。
これからもレポート
お持ちしてますので、宜しくお願いします!
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