担当者より
担当者より
おはようございます。
本日もお立ち寄りありがとうございます。
余談とともに進む、この撃投サイト、
箸休め程度にご覧ください。
▶撃投サイトよもやま
先月北海道営業で札幌に行ったとき、
今回撃投製品モニターをしていただくことになった、
中野さんや、その友人のひらこさんらと、
夜、食事に行って、あれやこれやと
北海道の釣りの話しに花を咲かせていました。
そのときに、でた話題なんですが、
「ショア青物系で何かを検索していると、
たいてい撃投サイト「担当者より」にヒットする」
と仰ってました。
そうかも知れませんね。
いたずらに長くやってきましたから、
デジタルタトゥーは、膨大です。
撃投サイトでは、読んで頂いた実数が
データとして出ます。
①訪問者数(サイトを開けて見てくれる方、
何度閲覧されても1とカウント)なので、訪問人数。
これは一日あたり1000~4000人
②ページ数
検索などで、読まれた撃サイのページ数。
一日あたり5000~1万2000ページ
1日でコレだけ多くの方が読んでくださるので、
ひと月となると、とんでもない数の方が
読んでくださってることになります。
ビビります。
コワイですね(笑)
そうそう、
私が、「担当者より」という名称で記述してきたのには、
理由があります。
撃投サイトが継続していけばいいなぁということからです。
私は普通のサラリーマンですから、
必ず引き継ぐときがやってくる。
そのことは想定していました。
そのときに「担当者より」なら、担当者
が誰に変わっても撃投サイトは継続していくことができる。
そう思いました。
これは、やはり正解でした。
月日の流れというものは、本当に早く、
あっという間でした。
初代担当者は吉成が、2代目が西浦になり、
その次はもうわかりませんが、
誰かがやってくれるでしょう。
無理のあることは意味がありませんから、
もし、万一自然な流れで、
もしかするとサイトがなくなるかもしれません。
それはそれです。
私自身の釣りは、この膝が完治し、
また南の磯で釣りができる秋からが、
ほんとうの自分にとっての本番です。
時間と費用をかける対象は
南の磯でのGT、そして、本流でのフライフィッシング、
主としてこの2つで、
ほかには、夕マズメの自宅近隣での
ライトショアジギングや、ライトゲームです。
結局、釣り中心っすね(笑)
いままでより、もう少し時間的な余裕ができたら、
バランスみて、制約の中でできる範囲で、
楽しみたいと思っています。
前述のように、多くの方に、今では読まれている
撃投サイト。
私は、そのユーザーさんに支えられ、集中してこれた。
こうして、改めて毎日、
皆さんから頂いたレポートを拝読し、
コメントを返すのも、
とても面白い交流であったと思えます。
●416
●419
上五島より
りんたろうさん
りんたろうさん
レポートNo.416→419
五島での釣りを、
日にちをわけて投稿してくださりました。
なんでだろう?
りんたろうさんのレポートは、爽快です。
文章のリズム、スピード感なのか?!
読んでて引き込まれますね。
良かったら、みなさんも再度読んでみてください。
初日は150~200g、ベビーウェイトストライクで、
ジグの「鬼シャクリ大会」、唯一、スマガツオ。
二日目は
ミノープラッギングでの組み立てがビンゴ!のヒラマサ。
これですわ
これ!
この釣りは、ゼロか1
釣れない釣りの1は、感無量です。
ゼロと1の違いが、りんたろうさんの表現通り
「とてつもない達成感」につながりますね。
全身の血液が全て入れ替わるような、爽快感を、
自分もこういうとき感ることがあります。
文章の中に
鬼しゃくり
鬼ジャーク
鬼フッキング
鬼ゴリ巻き(鬼ごり)
などなど、とにかく
「鬼」が、多いりんたろうさんで、
バイトした魚もたまったもんじゃないですね(笑)
これからも、レポート拝読するの楽しみにしてます。
あり難うございます。
●417
島根県浜田市より、s-1さん
いい笑顔で画像添えてくれてのレポート
有り難うございます!
後ろに見えるのは馬島ですよね。
ということは伍八じゃないですか!
自分はS1さんの背中側に見えている先端から、
馬島との狭い水道向きにキャストして、
ヒラマサとシーバス釣ったことあります!
なつかしー。
たしかにそのとき、ジグウェイトは、
私も60が丁度よかったです。
当時は沖向きは、
フカセの方やカゴ釣りの方々がズラーッと並んでて、
ルアー投げていい雰囲気はなかったんすよね💧
エアロとレベル
この2つを使い分けるというのは、
▶巻きのエアロ
▶フォールのレベル
対極的な個性の2つですから、
ローテーションのしがいがあります。
このコンビネーション、ローテーションを信じて
投げ通すことをおすすめしますよ。
どちらも三三七拍子が効果的ですけど、
エアロはリズミカル、やや速めワンピッチ
(動画、撃投トレイル対馬編参照ください)で、
フォールというよりも「止め」
レベルは、スロー気味に操作して繋ぎは、
「フリーフォール」。
(これもよろしければ同じく撃投トレイル対馬編ご参照ください)
それが持ち味を活かしてもらうコツだと思ってます。
それにつけても
伍八かぁ、こうしてみるといいなぁ
足場もいいし、ゆっくりやれるし、ヒラマサ釣れるし。
S-1さんの満面の笑顔に誘われてしまったのもあるけど、
山陰きってのスーパー堤防、ほぼ要塞。
伍八、久々にめっちゃ行きたくなりました。
有り難うございます!
●418
●420
●470
●473
長崎県五島より
NBHCざとさん
九州からレポートありかとうございます。
最近は、怒涛のような釣行回数、
怒涛のようなプラッギング釣果。
一般の釣り人の数年分の体験を
凝縮してされてるんではないですか?
以前から撃投サイトにはレポートいただいてましたし、
ここのところのプラグでのハイペースな釣果をみるにつけ、
ジグとプラグ両方を使える
という、ざとさんの持ち味や経験が、
一気に開花されてるのかな??
と、感じました。
ジグでは水中を知り
プラグでは、目視で魚のコンディションを知る。
そこから導かれる回答は、ジグだけでも
プラグだけでもできないものだと思います。
ますます、良い釣りを続けてくださいませ。
以前に西日本釣り博でお会いしたきりですが、
レポートは楽しませていただいてます。
※本年の西日本釣り博(北九州で開催)。
わたし吉成は参加いたしませんが、
弊社ブースはございますので、
もし行かれるならぜひお立ち寄りくださいませ。
今後も良い釣りを!
●421島根県浜田市沖堤防
●478長崎県五島 福江島より
nikaidatさん
No.421では、ヤズ、ヒラゴ連発するなかで、
レベルからストライクにチェンジして、
ストライクの「飛ばし」スライドを使って
狙い通りのヒラマサバイト!!
おおーっ、これは流石に気分いい!!
気分良かったでしょ!!
贅沢にも、ライトタックルで
ハマチやヒラゴが連発ヒットする中で
(それはそれでサイコーだと思いますけど)、
狙いすましたように
ストライク65.ゴーゼブ炸裂パターン。
ハマチの群れの中から、ヒラマサだけ引き当てるってのは、
簡単なようでなかなか決め手がないものですけど、
これはアテましたねぇ!
No.478では
飛行機で五島まで遠征のレポートをくださりました。
遠征釣行での荷物パッキング、迷いますよね。
ちょっと自分のケースをご紹介させてください。
自分はスカイマークさん利用が多いのですが、
「重さ20kgまでの壁」が立ちはだかります。
自分もクーラーは持たない派で、リリース前提が圧倒的です。
飲み物は常温でもまったく気にならないし。
クーラーは持たず、下記の3点で動きます。
①ロッドプロテクターAIR
②タフクライムバッグ65
③スーツケース
①と③を合わせて20kg以内に調節。
②は、その残りを機内持ち込み。
それでなんとかなっています。
キリギリを攻めてますから、帰るときに濡れた磯靴や、
洗い物、濡れたロープなどを預けると
20kgオーバーすることがありますので、
そういったものはビニールにくるんで、
機内持ち込みにてしのいでいます。
また、ロッドケースの緩衝材は
自分はビニールに詰めた衣類を詰めてます。
万一の落水での上下アンダーの着替えを詰めておきます。
遠征するごとに、いろいろとパッキングは
自分なりにカスタマイズしていきますね。
空港で歩く距離が長い場合に備えて、
撃投ロッドプロテクター各種に、
後付けでキャスターつけられないか、
いま考えているところです。
スーツケースみたいに引けたら、
移動がかなり楽になるのですが、、。
いまは、ショルダーベルトを
後付けでつけてしのいでいます。
空港や、離島フェリー乗り場で
撃投ロッドプロテクターもって歩いてる方を
見かけることも、意外と多いです。
心のなかでは「ありがとうー!」って感じですが、
なかなかお声がけもせずにおります。
この場を借りて、さいません(苦笑)。
撃投ギア各種は、
「なかったから創った」系です。
私の本業は、あくまでもつりばりのデザインや営業。
ジグや、ロッドケースは本来ならばやるつもりなかったです。
でも、釣り業界にそういうものがなかったから。
あれば、やってない。そんなものばかりです。
自分の実体験からの確信で、作ってきました。
マーケティングなんて、してないです(営業なのに)。
自分の経験から、必要と思えるものを企画してきました。
そんなことも、それはそれで、
大きな間違いでもいなかったなと。
こうして、nikaidatさんのように、
今でもご利用くださる多くのアングラーがいてくださる。
多くのメーカーから、さらに優れたものが、
今後も提案されると思います。
このジャンルの活性化が続けばいいですね。
私の担当した製品は、ジグもギアも、
すべては古くはなっていくと思いますが
最低限の機能は、
時代が変わっても維持していけるだろうと、
いまでもユーザーとして一定の自己納得感をもっています。
存分に、酷使してください。
撃投ギアは、磯での使用に耐えることがその使命。
ユーザーさんの酷使に耐えてこそです。
遠征パッキング視点でのレポート有り難うございます。
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