担当者より【本日2度目の担当者より】
午後もお疲れ様です!
本日2度目の担当者より、です。
さてさて、引き続きお付き合いくださいませ。
●423
鹿児島南薩より
復活のおっさんアンゲラーさん
読み進めるうちに、シーバスルアーの名前がでてきたので、
心配になりましたが、
やっぱり交換されての釣りでしたね!
なるほどです!
通常なら
シーバスクラスのトリプル#6×3本を
STX58#4と、#3の2本にチェンジするわけですか!
ほんま、なるほどです。
自分、恥ずかしながら、その発想なかったです。
太軸シングル×3本に換える、
という選択肢ばっかりにとらわれてましたが、
その手があるんですね!
こういう、新しい学びも、
ここにいただく、レポートから
自分は得ることができてきました。
ほんとに膨大です。
ご兄弟での
ネイゴ、ヒラマサ
いいエリアで、エエ釣りされてます。
また、是非レポートで学びをください。
宜しくお願いします。
●427
静岡県地磯
海太郎さん
報われましたねぇ!!
その限られたわずかな釣行時間。
せっかく降りた地磯。
なんの気配も反応もなければ、そりゃ凹む💧
しかし、海太郎さん、見逃しませんでしたね!
飛んだ1尾のトビウオ。それっすね。
トビウオは、何もないのに飛ぶことはありません。
「飛ぶ」ということは、異変なんです。
たった1尾とはいえ、トビウオが飛べば、
確実に追っているイーターがいる。
トビウオが、とぶ
ダツが、立つ
それらは、たった一匹でも、何かが起こる大きなサイン。
この釣りは、おそらく海太郎さんにとって、
かなり忘れられない鮮明な釣りとなって、
記憶に残るの間違いなしですね。
釣りに行かれた心理背景も書いてくださってますが、
自分も同じようなときがあり、
その感覚、よくわかりますよ。
初投稿嬉しかったです。
引き続き、新撃投サイトにも
レポートお待ちしております。
有り難うございます。
●428
但馬沖磯より シンゴさん
「いつ、潮が動き出すかわからないので」
これです!
まさに、コレ!
水中でずっとくらしてる魚は、
人間ごときが感知できる次元とまったく
違って、
人間が「あ、潮が動き出したな」と、察知きたときには
もうすでに、食事を済ませていることすらある。
だから、ほんの少しでも、
その「潮の揺らぎ」のような些細な感覚も逃さないために、
レイドバックが生まれました。
水を掴むわけではないのに、圧を捉えて
アングラーに、いち早く情報を送る。
それができることが、特性ですね。
潮が完全に止まって、40gでもボトムが取れそうな時が、
ごくまれに磯でもあります。
そういうときに2つ選択肢があって、
マメにジグをチェンジすることを、厭わずに
潮に合わせてジグウェイトを適正化していく方法。
これがひとつ。
次に、但馬なら汎用性の高い85くらいで、
潮が走り出したも時にも、
ジグウェイトをそのまま使用できる状態にして、
レイドバックを投げ続ける。
これが2つめ。
自分は以前は前者でしたが(撃投トレイル各章ご参照)
ここ数年、自分は
レイドで投げ続けることが増えてきました。
私の自宅近所には、激流の堤防があります。
そこで汎用性の高い100gをずっと投げ続けます。
潮がさらに走り出すと、投げる角度や距離で調整しながら、
その100gで感覚的なものを掴みます。
そこまででレイドの持ち味である
「潮の揺らぎはじめ」の最大チャンスをを捉える目的は、
達成できているので、
それ以上速くなれば、そこで他のジグにチェンジする。
そんな使い方です。
そういう使い方を、レイドバックでは
するようになりました。
この次、どういう展開になるか?
そこで、選択肢が分かれてくる。
そういった、集中が面白いですね。
ここだ!と思ったタイミングでの1尾
最高ですよね。
それを味わうと、ジグの釣りは、
ステージが変わってくると思います。
良い釣りを重ねてくださいませ。
レポート有り難うございます。
●429
福井県よりきょんさん
ストライクはシリーズの中では
潮圧を感じにくいジグです。
潮の暑圧を感じるためには、ジグがアンカーとなり、
リールのラインローラーとの間で、ラインが張り、
その張ったラインが水を切ることで圧を感じるのが、
メタルジグでの水中感知のメカニズムなのですが
ストライクは、そのアンカーとしての
役目を担いにくい
「水を切る」タイプ
だからです。
逆に言えば、それでもカラむような
微妙な潮圧を感じ取れ、そこでヒットに持ち込む
ことができるといえのは、かなりセンシティブな
操作をされているということになりますね。
9時~11時半という
わずか2時間半の
凝縮した実釣時間。
その集中力のなせる技でしょうか。
すかさずランディング体制に入ってくれる
友人の存在も有り難いですね。
アシストフックですが、組糸かそろそろ
強度劣化の感じです。
こういう場合は、ハリ先がまだ使えるようなら
一旦クラフトナイフ
などで、組糸とハリを
分離し、改めてアシスト化すれば生き返ります。
フックはまだ使えそうなのに捨ててしまう方
(サワラエリアでは多いです)
もよくお見かけするので、
自分はそうお伝えしておる次第です。
今後も良い釣りを!
またレポートお待ちしております。
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