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2025.02.06

担当者より【シーズンオフ】

今日もお立ち寄りをありがとうございます。

青物的には、ややシーズンオフ。
もちろん海に行けば釣れなくはない。
ちょっと頑張って遠征すればいい釣りになることもある。

けれども、多くの海域では冬型。
海に出れる日が限られる。そんなシーズンオフですね。

どうしても釣りに行くなら
地磯に、風裏に。
ネクストブランを想定しておかないとイカン。
あとふた月ほどは、そんな時期。

そんなときは、自作フックにいそしむなども一興。

完成品のアシストフックは、加工賃がかかる製品ですから
自作と比べれば、なかなかコスト高。
自作すれぱかなりローコストです。

自作するようになった方は、
そこが自作スタート事情という方も多いですね。

やがて、フックや仕掛け自作(アシストに限らず)の
奥深さに気づき始めると、
もうそれ自体が沼のようになります。

釣果に直結しますからね。
ハリが仕事しないことには、
ルアーも想定通りに移動しないし、
バランスよくフッキングしなければ、
そもそも魚とのファイトは始まらない。

インスパイアがいくつか重なって、
セカンドステージへ突入。

ハリのバランス。沼ってる人、
いらっしゃるんじゃないですか?

抜け出られませんよ(笑)

シーズンオフの幸せな趣味なんで
オススメしたいですね。

 

さて、

●432
山陰沖磯より
くにやすさん

誤字がありますよつっ!
カミカゼのデコマサじゃなくて「カミワザ」さんです。

カミワザの主宰、寄神(よりがみ)さん、
余談ですがとてもいい人です。

カミワザと、カミカゼ、どっちも勇ましい響きですけど、
カミカゼのようにデコマサだけ遥か向こうの海面に
片道切符では悲しいですから、
ちゃんとカミワザ(さん)でよろしくです。

あと、カルディバじゃなく、カル「テ」ィバです。
これも、なんとなく私の好きなチョコレート、
ゴディバを連想するので、喜ばしいですが、
一応ブランド名なんで、宜しく認識おねがいします。

どうでもいいようなツッコミからスタートしましたが、
ツッコミどころを探しつつ、返信をしてしまうゆえに、
つい無駄な長文になりますね。
改めます。

 

レポートの釣行、海に感じた
「今日は絶対釣れる!」その直感がリアルになり、
良かったっすね。

書いてくださってますが、ご結婚、お子様の誕生、
それらは釣りに行きにくくなって然るべきなんでしょう。

数日に1回行ってた釣りも、月に1回になる。
よく聞く話です。

長いブランクの末に感じた「直感」

今日は釣れる!

それも、いままで、よく釣れたときも、
釣れなかったときも、自分のホームに足繁通った経験が、
釣り場に立つことによって再び蘇ってくるリアル。

ガキの頃から釣りだけに没頭して、わたしも、ふと
冷静に振り返れば
60歳。

妻は言います
「私はずっとワンオペだった。あなたは子育てしてない」

無茶苦茶な夫だったと、思います。
そこそこ、後悔めいたものもあります。

くにやすさんは、どうやらうまくバランスとってやる
「意識」がありそうです。

それは大事。そうあってくださいね。

日常も、釣りも
ぜひとも相互に補いながら。
バランスの成就こそが
、真の満足につながると思います(推測として)

ぜひ、新しい撃サイにも、今後も自身の直感を大事にされ、
レポートお待ちしております。

有り難うございます。

 

●434
石川県能登より KYさん

能登から、いただいたレポートですか、、。
ありがとうございます。

釣りはいいっすね。
どんなときでも、傍らにあって、
ひととき没頭できる有り難い趣味です。

どうやら橋本さんのKM工房ファン??でしょうか?

シーカと、グロブス
それぞれの持ち味を生かしての
ガンド(関西でいうメジロくらい?)と、ヒラマサ。

ジガーミディアムチェイスの利用もありがとうございます。

画像を拝見すると、アシストラインによるストロークが、
しっかりと魚に絡んだフッキングのように見受けられますね。

おそらく、11フィートのロッドレングスも、
その絡むようなフッキングに、
一役かっているのではないでしょうか?

全体のトラクションがバランスされてるんでしょうね。

いまは、なかなか海に出れないでしょうけど、気をつけて。

良い釣りを今季も是非してください。

北陸からのレポート有り難うございます。

 

 

●434
隠岐西ノ島より
オサカナグラムさん

撃サイによくレポートくださる
TKCさんとの釣りでしたか!

オサカナグラムさんも、弊社西浦と同じですね。
昼も、夜も、ルアーも、エサも
磯を遊び尽くすスタイル。

効率よくハマチと、アオリイカ、そして夜のクエ。

オサカナグラムさんに限らず、
小型クエの多い釣り場では、
スピニングタックルでそのまま、
小型のアジで狙うアングラーも増えましたね。

また、おいおい製品紹介がありますが、
弊社でもそういったライトタックルクエを好む西浦が、
その専用仕掛けを企画中です。

磯の楽しみ方は、いろいろ。
昼も、夜も楽しむ。
磯を楽しみ尽くす。
そんな皆様を我々もサポートしていけたら幸いです。

ただ、ルアーから磯に入り、
底物を志向する皆様にひとつお願いです。
成長の遅い魚です。
70センチになるには10年。
メーターには20年。

食味が素晴らしいので、
持ち帰るのは楽しみな魚でもあります。
クエに限らず、アカハタもずいぶん減りました。

節度は、個々の中に保つものですから、
意識していきたいですね。

さて、オサカナグラムさんは、
弊社の新製品モニターとなられてます。

今後も弊社、そしてこの釣りの未来へのお力添えを、
ぜひ、お願い致します。

TKCさんにも、オサカナグラムさんにも、
ずいぶんレポートをいただけ、
それを読むアングラーと共有できたはず。

感謝です。

改めて、これからもレポートお待ちしております。

 

●438
●459
山陰地磯より 海の履歴さん

438でも
459でも

履歴さんは、短時間でサクッと釣っちゃいますね。

それも、魚種が多彩!

ハマチ
ヒラマサ
カツオ
サワラ

まぁ、あっさりと釣っちゃうことです。

自分の庭のように短時間釣行できる、地磯があるなんて
羨ましい限りです。

決してビジターではない、
日々の経過を知りながらゲームメイクできる。
そこがローカルとしての面白さ。

自分のテーマを深めていけるんですよね。

そう「自分の釣り」
それを突き詰めて、またレポートくださいね。

鳥山、ナブラの画像も、
サワラを捌いたときに見える飲み込まれたアジの画像も
ここにレポートしようと、撮ってくれたんでしょうか?
そう思うと感謝です。

レポートの雰囲気から、
どうやら釣りいくときは単独ですよね?

釣り慣れてらっしゃる感じが伝わってきます。

とはいえ、やはり単独の地磯。
ぜひとも安全には気をつけて!
よい釣行を重ねてください。

次回もレポートお待ちしております。
有り難うございます。

2025.02.06 10:25 | Categories:担当者より
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