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2016.06.24

青物パラダイス

●釣行日    :2016年6月22日
●ポイント(場所):北海道積丹半島
撃投モニター 千葉栄治

●使用ルアー/ジグ :撃投ジグ105g ピンクグロー ブルピン 撃投レベル100g エッジバーンシルバー
●使用フック/サイズ:ジガーミディアムロック6/0 ジガーライトシワリ5/0
●魚種/全長(cm) :ハマチ大 65cm~70cm

 
5月からブリ系爆釣は連日伝えられる北海道の日本海沿岸。この日も平日にも関わらず、磯にはたくさんのアングラーが並んでいました。

 

駐車スペースから歩き出し、夜明け前に磯についていたときにはすでに数名のアングラーが。

 

挨拶してお声掛けし、間のスペースに入れていただきました。

 

海は凪ながらも大潮の上げ潮が動いている感じでよい雰囲気。

周囲のアングラーはライトタックルがほとんどで、40g程度のジグをキャストしているようでした。

 

準備を整え、失礼しますと声掛けして撃投105gピンクグローをキャスト

 

沖のボトムはしっかりと潮が動いており、ジグにも抵抗が掛かります。

おお、いい感じと思いながらワンピッチでしゃくってくるとモソッとしたバイト。ガッチリ合わせてファイトし、難なくランディング。

たてつづけにもう一本追加し、明け方のピンクグローの威力を実感。

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太陽が昇り、明るくなってきた時点でブルピンにカラーチェンジ。

上げ潮が止まるまでが勝負と思い、潮の動いているスポットを探って同サイズを3本追加。

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潮が完全に止まった9時過ぎに撤収しました。

取り合わせたアングラーさんたちとの会話も楽しみ、自分も始めたころはそうだったなあと思いだしました。

 

 

北海道の青物は今年もより一層の爆釣状態。まさに青物パラダイスな状態が続いています。

 

ショア青物に取り組む人も爆発的に増えてきましたが、ゴミやマナー、ウニ漁の漁師さんの磯船のライン巻き込みなど、さまざまな問題も顕在化してきています。海岸のヒグマ出没も伝えられています。

 

気持ちよく釣りを楽しむためにも、北海道のショアジガーの皆さん、より一層のご注意をお願いいたします。

2016.06.24 09:12 | Categories:撃投モニター
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