●釣行日　　　　：2016年7月3日
●ポイント(場所)：南紀沖磯
●氏名　　　　　：ジョウ

●使用ルアー/ジグ ：ミノー 13cm
●使用フック/サイズ：ST-46 #2
●魚種/全長(cm) ：ヒラ / レッド ～80cm
皆様、お疲れ様です!

今回は南紀沖磯に友人と出撃してきました!

 

当日はうねりと爆風!船頭ストップでお目当ての磯には上がれず地磯側の島に上がりました。

良い感じのサラシが所々ありヒラに狙いを定め準備!

開始1投目で良型がヒットするも抜き上げ時にフックアウト。。。

 

しばらくするとサラシの中で小規模なボイルがあり、すかさずルアーを通すとひったくるようなバイト!そのまま抜き上げ、なんとか1匹キャッチ!

時間経過と共に近場のサラシでは反応がなくなったので、沖側に点在するサラシを狙います。

 

ルアーがサラシを抜け、ブレイク付近でゴツンと鈍いバイト!

重量はあるものの走るわけでもなく、煽るような感じでたたきます。

 

青物でもヒラでもない、、、根魚?と、

思いつつ浮かして見ると光るレッド!

 

波気がありギャフでのランディングに苦戦。

友人が波かぶりながら磯際の下まで降りてハンドランディングしてくれました。本当にありがとう!

そして、ST-46

本当によく耐えてくれました!

フロントフック1本。上顎向きににチョコンと乗ってただけでした。

 

青物タックルで一度は釣ってみたかった魚に巡り会えた事に感謝しています!

 

 

 

吉成氏の記事の中で、

「釣りは感動を与えてくれる」という言葉がありました。

まさにそのとおりだと思います。

 

あともう一つ。「魚拓して良かった」

 

自分にとって特別な魚を写真ではなく魚拓にしたいと思いました。

どうでしょうか?

魚拓の目は私を見てくれているでしょうか?