五目達成!
●釣行日 :2017/8/30~31
●ポイント(場所):愛媛県愛南町
●氏名 :綱崎恭平
●使用ルアー/ジグ :投技ジグ、40g、ピンクD、15g、ゼブラキャンディ
●使用フック/サイズ:投技フック(純正のまま使用)
●魚種/全長(cm) :ネイリ55~73、キジハタ、ヤミハタ、アオハタ、カサゴ
こんにちは!
少し前のお話になりますが8月30~31日の日程で9月21日発売の
内外出版様ルアーマガジンソルト11月号の取材をしてきましたので
その時の模様を少しレポートしたいと思います。
記事のタイトルは、、、。
アンダー40gオンリーで五目達成!
何でも狙える
ライトショアジギ最新攻略法!
タイトルの通り投技ジグを使ってのライトショアジギで底物~上物まで欲張りな釣りを展開してきました。
まずは初日、30日の模様から、、、。
この日は記者さんとの合流が移動日ということもあり午後から取材スタート。
青物を狙うには厳しいタイミングだったので初日は根魚を狙うことにしました。
ポイントはとにかく手軽な場所を選び、タックルも手軽で持っている方が多いであろうエギングタックルに投技ジグの15g。
読者様に「ライトショアジギって手軽な場所、タックルで始められるんですよ~」
と、訴えたい思いも込めてのポイント、タックル選びでもあります。
根魚狙いの釣り方としては、リトリーブやリフト&フォール。
リフト&フォールに関してはワームを使用する時のようにリフトアップさせたり、
ラインスラッグを使ってパンパンパンッと跳ね上げてからフォールさせます。
すると、初日の段階でキジハタ、ヤミハタ、アオハタ、カサゴの4魚種が
投技ジグ15gのゼブラキャンディにヒット!
根魚が4魚種出たので残すは青物を釣るだけの状況で初日が終了となりました。
続く2日目の31日。
2日目は朝イチから青物狙い。
ポイントは相変わらず手軽な波止です。
タックルは根魚用ロッドの9フィートHクラス、投技ジグの40gに少しだけパワーアップ。
パワーアップしたとはいえ、ライトタックル、、、。
この日、青物を1本は出す自信がありましたがいきなり獲れないようなサイズが食ったらどうしよう、、、。
そう、余計な心配をしていましたが、私の釣行している宇和海ではそんな余計な心配が的中する事もあるのです。
アクションは投技ジグを着底後、ただ巻きのリトリーブをメインとしたシンプルなもの。
シンプルとは言えリトリーブ中のジグの姿勢には気を使います。
なるべくベイトが泳ぐ姿勢に近づけるためロッドを倒して水平姿勢でリトリーブするよう意識します。
すると、幸先よく55センチのネイリがヒット!
さらに同じサイズが続けてヒット!
2本のネイリをキャッチした後、サイズアップの60cmクラスをタモ入れ直前にラインテンションを抜いてしまい痛恨のバラシ、、、。
そして、まだまだチャンスはありそうなので投げ続けているとまたしてもヒット!
ポイントは小規模な湾の奥に位置する波止。
湾内を回遊し始めれば短いスパンでアタリだす、、、。
狙い通り20分置きにアタってくれました。
今回、掛けた魚はこれまでとは全然違う手応え、パワーも重量感も格段に上です。
余計な心配が的中してしまいました笑
しかし、先に2本釣っていたので冷静になることができ、慎重に無理はせず、
魚の動きに合わせて止まったら巻く、走ったらロッドとドラグで耐える。
さらに、弱ってきたら走った時に指でスプールを押さえて徐々に負荷をかけて体力を消耗させる。
そして、何とか取り込んだのは73cmのカンパチサイズでした!
ライトタックルには辛すぎるサイズでしたが嬉しい悲鳴!
ヒットジグは投技ジグ、40gのピンクD。
全て同じジグ、フックで釣り上げましたが、標準装備されている投技フックには変形は一切なし!
強く、鋭いフックであることが立証できました!
詳しい内容は9/21発売のルアーマガジンソルト11月号を是非ご覧下さいね(*^^*)
- 2010~2015年9月までの過去投稿はこちら (1)
- フィールドテスター (72)
- 担当者より (496)
- 撃投サイトへのレポートはこちらから (1)
- 撃投モニター (93)
- 撃投釣果投稿 (2,504)
- 2024年11月 (35)
- 2024年10月 (96)
- 2024年9月 (72)
- 2024年8月 (63)
- 2024年7月 (98)
- 2024年6月 (52)
- 2024年5月 (97)
- 2024年4月 (27)
- 2023年12月 (51)
- 2023年11月 (63)
- 2023年10月 (54)
- 2023年9月 (48)
- 2023年8月 (51)
- 2023年7月 (40)
- 2023年6月 (41)
- 2023年5月 (53)
- 2023年4月 (46)
- 2022年12月 (54)
- 2022年11月 (69)
- 2022年10月 (108)
- 2022年9月 (68)
- 2022年8月 (32)
- 2022年7月 (59)
- 2022年6月 (55)
- 2022年5月 (72)
- 2022年4月 (47)
- 2021年12月 (37)
- 2021年11月 (39)
- 2021年10月 (55)
- 2021年9月 (42)
- 2021年8月 (35)
- 2021年7月 (28)
- 2021年6月 (32)
- 2021年5月 (35)
- 2021年4月 (9)
- 2020年12月 (48)
- 2020年11月 (35)
- 2020年10月 (31)
- 2020年9月 (32)
- 2020年8月 (27)
- 2020年7月 (40)
- 2020年6月 (35)
- 2020年5月 (10)
- 2019年12月 (24)
- 2019年11月 (36)
- 2019年10月 (29)
- 2019年9月 (29)
- 2019年8月 (27)
- 2019年7月 (24)
- 2019年6月 (39)
- 2019年5月 (41)
- 2019年4月 (24)
- 2019年2月 (2)
- 2019年1月 (3)
- 2018年12月 (21)
- 2018年11月 (21)
- 2018年10月 (21)
- 2018年9月 (22)
- 2018年8月 (19)
- 2018年7月 (22)
- 2018年6月 (23)
- 2018年5月 (39)
- 2018年4月 (35)
- 2018年3月 (1)
- 2017年12月 (19)
- 2017年11月 (21)
- 2017年10月 (22)
- 2017年9月 (26)
- 2017年8月 (24)
- 2017年7月 (31)
- 2017年6月 (32)
- 2017年5月 (30)
- 2017年4月 (14)
- 2017年1月 (1)
- 2016年12月 (19)
- 2016年11月 (27)
- 2016年10月 (18)
- 2016年9月 (30)
- 2016年8月 (27)
- 2016年7月 (18)
- 2016年6月 (19)
- 2016年5月 (35)
- 2016年4月 (17)
- 2015年12月 (23)
- 2015年11月 (32)
- 2015年10月 (43)
- 2015年9月 (29)