久しぶりのヒラマサ
●釣行日 :2018年4月21日
●ポイント(場所):兵庫県 浜坂沖磯
●お名前 :三浦雅和
●使用ルアー/ジグ:撃投ジグ105g、撃投ジグレベル100g、撃投ジグストライク105g
●使用フック/サイズ:JF-36 #6/0、JF-27 #4/0
●魚種/全長(cm):ヒラマサ73㎝、ハマチ72㎝、バラシ2回
●使用タックル
ロッド:ZENITH SRR-98HBC
リール:ステラSW8000PG
ライン:撃投PEフラッシュ3号
リーダー:フロロ50lb
各地で青物の釣果がチラホラ聞こえだし例年よりも気温が早く上昇する中、
前々から気の知れた仲間と三人で計画していた但馬釣行に行って来ました。
場所は兵庫県の浜坂。
浜坂渡船様にお世話になりシーズンインするかしないかのヒラマサ一本狙いに絞りました。
現地集合で早めに着いて就寝するつもりが久々に会う仲間と会話が弾み結局一睡もせず出船。
場所はグンカンに上げていただき天気の良い最高のシュチュエーションの中で釣りを始めます。
私はジグで魚を掛けたい為、撃投ジグ105gでスタート。
7時過ぎに早くも釣友のレベルにヒット。
ロッドを見るとさほど曲がりも無くハマチかな?と見守っていると急に激しいファイトに切り替わり磯際でリーダーが根に擦れている様子…
すぐにベールフリーにしうまく磯際から離し一気にリフトアップしたのは80センチを優に越えるヒラマサ。
急いでランディングサポートに入ろうとした瞬間、フックアウトしジグが寂しく海面から飛び出してきました。
水面まで上がってきただけに悔しい結果でしたがヒラマサがいることに三人ともモチベーションが上がりジグのしゃくりにも力が入ります。
そのあと私もレベル100gにチェンジし二回目の着底からゆったりした1ピッチ5回目にカウンターバイト。
今シーズン初の青物のファイトを堪能し無事にキャッチしたのは70センチのハマチ。
狙いのヒラマサではなかったですがシーズン一発目は写真からもわかるように嬉しさが隠せません。
この日はピーカンベタ凪でここから少し反応が途絶えますが3人とも無言で思い思いのジグを投げ続けています。
暑さや釣れない時間が続いても横を見るとみなひたすらキープキャストを繰り返しています。
これはいつも思うのですが凄くモチベーションが上がり自分も頑張ろうって思えますよね。
誰のジグに魚がヒットしても本当に心から嬉しく思える仲間の存在は最高の武器になりますね。
11時頃に磯際のかけあがりを丁寧にフォールを意識した1ピッチでシャクってきた私のレベルに沈黙を破る待望のヒット!
磯際に張り出した根があるため一気にリフトアップしてくると運良くスムーズにランディングできたのは73センチのヒラマサでした。
久しぶりのヒラマサはサイズはどうあれしばらく見とれてしまう価値が私にはありました。
モチベーションは取り戻したのですがここからまたもや沈黙。
2時上がりだった為、1時45分に撤収作業を始めようとしていると最後まで諦めずシャクっていた釣友にここでドラマチックなヒット!
一気に根に向かって突っ込むファイトとロッドの曲がりから良型のヒラマサと判断し磯際までおりランディングサポートに入ろうとした瞬間、音も無くラインブレイク。
良いサイズを妄想させるファイトだっただけに悔しさは倍増ですが時間一杯、最後まで諦めずにキャストする大切さを改めて教えてもらえた出来事でした。
釣りが終了してからは皆で香住の王将に向かい狂ったように食し、すぐ側の矢田川温泉に向かい汗を流しました。
600円程で温泉に入れて人も少なく毎年お気に入りのコースです。
スーパーでビールやツマミを買い夜は車で宴会。
車中泊ですが楽しい夜を過ごせました。
楽しい時間はあっという間でしたが忙しい日常を忘れ釣りを通して沢山の思い出が出来ていくことに幸せを感じながら今年も釣りという旅を大切な仲間とともに楽しんでいきたいと思います。
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