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2018.09.26

淡路島 秋のハマチ祭り

●釣行日    :2018年9月20日、22日
●ポイント(場所):淡路島
●お名前    :担当者2

●使用ルアー/撃投ジグレベル40~60g、セットアッパー125S-DR
●使用フック/サイズ:ジガーライト早掛#1(レベル40g)、ジガーライトホールド2/0(レベル60g)、STX-45ZN#6(セットアッパー)
●魚種/全長(cm):ハマチ、シオ、シーバス、チヌ他

 

淡路島では前回の台風後から一気に青物の気配が増し、島内の至るところで釣果が出だしました。
9/20は午前中が代休だったので、夜明け前から淡路島東浦側へ入り、そんな青物と絶好調なタチウオの現状を調査してきました。

まずは太刀魚狙い。
指2本クラスがメインだったものの、アタリ多数で十分お土産はゲット。
噂通りの好調ぶりでした。

夜明けからは青物狙い。
薄暗いうちはミノーを投げ倒しましたが無反応。

明るくなってからは撃投ジグレベル40g +ジガーライト早掛#1で自作したツインフックでボトム付近を探ると、フォールを長めにとったスローなワンピッチジャークでポツポツとシオを2匹キャッチ。

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朝まずめが終わり、どうしてもハマチが釣りたかったのでベイトフィッシュを探して西浦側へ移動し、北上しながらポイントを転々としていると、小規模なボイルと大量のベイトを発見しました。

残り時間が少ないなか、STX-45ZN#6をセットしたセットアッパー125S-DRを投げ続けていると、ベイトボールの手前で引ったくるようなアタリがありましたが、アタリの正体は青物ではなく良型のチヌでした。

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200mほど沖では単発のボイルがあるなか、仕事があるので後ろ髪を引かれる思いで10時前に納竿。
不完全燃焼だったので、9/22に再訪することにしました。
9/22は夜中から淡路島へ入ってまず漁港内のイワシチェック。
数箇所回ったところでマイワシらしき群れが見えたので、その出口である岩屋のケーソンに岩屋渡船さんで渡ることにしました。

暗いうちは太刀魚チェックをしましたが、なぜか無反応。
薄明るくなってからはSTX-45ZN#6+セットアッパー125S-DRを使ったプラッギングを開始。
潮のヨレにベイトが溜まっており、時々コツコツとルアーに当たり、釣れそうな気配がプンプンします。
しばらくするとボイルが始まり、5:30にサゴシがヒットし、次のキャストでは良型のシーバスがヒット。
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このタイミングで時合いがスタートし、波止全体的にサゴシやハマチがヒットし出しました。
ハマチはベイトに付いており、ベイトボールの壁の外側をやや早めにトゥイッチを入れながら引くとコンスタントにヒット。

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昼からはプラッギングへの反応が悪くなってきたので、前日は午後からジグでメジロが3本上がったという情報もあり、撃投ジグレベル60gにジガーライトホールド2/0をセットし、ショアジギングをスタートしました。

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潮が緩かったので正面に遠投してジグを潮に流しながらゆっくりとしたワンピッチジャークで攻めると、ポツポツとハマチがヒット。

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次の時合いは17時過ぎ。
いたるところでボイルが頻繁しますが、シルエットが合わないのか、レンジが合わないのか、なかなか食わせられません。
朝と違い、鉄板系の方も良く釣っていたので、ベイトのサイズや種類が変わったのかもしれません。
ボイルは暗くなる18時過ぎまで続き、ハマチやサゴシを追加して18:30に帰港。

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釣果はハマチ16匹、サゴシ2匹、シーバス1匹、チヌ1匹。
運よくベイトフィッシュの群れに当たり、秋の淡路島の恵みを存分に楽しむことができました。
淡路島のハマチ祭りはいつまで続くかわかりませんし、釣果はベイトフィッシュに大きく左右されますが、当たればフィーバーする可能性がありますので、この機会に是非淡路島へ。

担当者2 西浦伸至

2018.09.26 09:09 | Categories:撃投釣果投稿
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