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2019.04.18

ヒラスズキが連発

●釣行日:2019年3月31日
●ポイント(場所):愛媛県南予
●お名前:マコさん

●使用ルアー/ジグ:K-TEN K2F : ROLLING BAIT
●使用フック/サイズ:STX45ZN 1番.2番
●魚種/全長(cm):ヒラスズキ

 

3月下旬での釣行。

愛媛県南予の某地磯へとヒラスズキを狙いに行ってきました。

 

釣行当日の海はサラシも出ており、ヒラスズキを狙うには最高の状況です。

ヒラスズキは他魚種に比べて、フッキング率が悪い魚というかバレやすい魚ですので、私が使うヒラスズキ用のルアーのフックはすべてSTX45ZNに交換しております。

理由は、フックの形状に秘密があり、単純に言えばヒラスズキが掛かりやすくてバレ難い、という事が理由な訳ですが。

 

さて今回の釣行ですが、開始早々からヒラスズキが連発。

わらわらとヒラスズキがサラシの中きらルアー目掛けてアタックしてきます。

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ガッツリとフッキングしている時もあれば、フックに薄皮1枚のみで掛かってる状況の時もありました。

この薄皮1枚の時にヒラスズキがバレるか、バレないか、の差がヒラスズキゲームにおいて非常に大きいと思います。

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フックの形状によっては簡単に身切れしてしまう事もあると思いますが、STX45ZNの場合は薄皮1枚の状況下でさえ身切れする事なくフックの懐の部分で薄い皮1枚でもしっかりホールドして身切れを防いでくれます。

今回の釣行でも、薄皮1枚の状況で釣り上げたヒラスズキが多々ありましたが、まずバレる事無くキャッチする事が出来ました。

 

ただ、事前にリールのドラグの締め具合やロッドの硬さも、しっかりと考慮しておく事が前提での話となりますので、ドラグを必要以上に締め込んでいたり、硬いロッドで強引なファイトをしてしまうと簡単に身切れしてしまいますので注意が必要となります。

 

今回の釣行でもSTX45ZNのおかげで楽しいルアーフィッシングとなりました。

今後も信頼できるカルティバのフックでルアーフィッシングを楽しんで行きたいと思います。

2019.04.18 09:03 | Categories:撃投釣果投稿
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