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2019.05.14

【担当者より】・静岡三保の松原サーフ

いつも撃投サイトの閲覧くださる皆さま、レポートを寄せてくださる皆さま、ありがとうございます。

先日、営業活動を終えて
まだ陽があったので、以前から
一度行ってみたかった
静岡の一級サーフ
「三保の松原」を夕刻現物してみました。

青物はもちろん
カジキや、メジなども
かつては上がったこともある
いろいろ凄い話をきくサーフです。

その三保の松原。
お伺いしてるいくつかの
釣具店さんのすぐ近くにある
サーフにも関わらず、まだ一度も
見たことすらありませんでした。

静岡担当になって9ヶ月。
初めて行ってみました。

なるほど、

飛行場前の角など

「これがサーフなのか?」というくらいの
急深サーフで、激流。

 

水面がよれていて、
ブレイクに潮が絡んでいることが
はっきりわかります。

こんなつくりのサーフは
四国でも山陰でも、もちろん瀬戸内海でも見たことがありません。

局地的には淡路島の北部にもありますが、数倍スケールがでかい版ですね。

100グラムのジグが必要なのも
うなずけます。

わたしは営業姿のまま革靴はいて
見物だけしたのですが

若いアングラーが二人いて
ひとりはハマチを見せてくれました。

_20190512_180725

聞いていたよりも大きくて、55センチくらいかな。

大型テトラの上に立って、ずっと釣りをしている姿は、

なんとも、すごいボディバランスで、運動神経を感じます。

スポーツマンなんかな?

いずれにしても、できれば
フローティングベストを着てほしいな、、と
思いましたけど、くったくなく
白い歯を見せて
釣ったハマチを見せてくれる笑顔。エエもんです♪♪

せっかくの話の流れに水を差すようで、

フローティングベストの話をするとっかかりをつかめなくて

結局、できませんでした。

見ての通りの激流だし
テトラから落ちての打撲も怖い。
やはり着てほしいなと思い、それがなんか気になってます。

次回またお会いすることもある
ような予感がしますし、そのときに自然に話したいなと思いました。

三保の松原、いいとこですね。

 

釣りばりの仕事してるんだから
たまには水辺にいってみないとね。

 

さて、モッキさん、
いつもレポートありがとうございます。

タイトルの
「子供の日」

そのタイトルがばっちりはまりましたね。
お子さんも自分のペースで
釣りを組み立てて楽しむステージまですでにいってますよね。

ランディングをどうするか?を
判断する落ち着きまですでに
持ってて。

ヒラマサやら
マルゴやら

ほんま、すごいっす( ´∀`)。

お父さんもそろそろ威厳を
見せとかないとあきませんね。

リングを破壊されるようなヤツを
一発がっつり磯にずりあげお願いします。

ぜひ、楽しみにしていますんで。

いつも、ほんとありがとうございます。

 

新色は、なんと一気に8色あります。
イワシっぽいリアルカラーが4色
ゼブラ系が4色。

先日も家の近所の防波堤で
「吉成さんのオススメの色は?」と尋ねられたんですけど。

どれが釣れるか?という意味では
よくわからんです。

自分は
釣れそうだと思う色ですよ、ということで、下記の2色のようになります。

一位 居着きトウゴロ
二位 湾岸ゼブラ

です。

_20190513_104832

 

これ以外の6色で言えば
ブルピンゼブラは、いちばんバイトが安定してる気がしますけど、何て言うのか、、安全すぎる(?)

ちょっと封印したい不思議な感情が自分の仲にあります。

なんでしょ?、それ。(笑)

三保の松原でも、この2色を
使ってみようと思います。

 

2019.05.14 09:42 | Categories:担当者より
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