【担当者より】・渓流釣りから思う、ジグに反応する魚とトップに反応する魚は違う。
★【魚の反応の違い】(昨日のレポートへ)
わたしはフライフィッシングが好きで、あるときルアーの友人と交互に釣り上がったことがありました。
本流ではなく、イワナやアマゴ
が多いだいぶ上の方です。
シンキング小型ミノーの友人が攻めたあと
ウェットフライの私が流す。
友人が先にヒットして取り込んだ
あと(友人は極力水に入らず砂利も踏まず、場を荒らしません)、フライの私にもヒットします。
また、その逆にわたしが、フライで攻めたあと、その核心部を友人がミノーで攻めると、一撃でヒットします。
フライとルアー、もっといえば
ウェット、ニンフ、ドライ、シンキングミノー、スプーン、スピナー、それらに反応する魚は
すべて別なのかもしれません。
クーさんからのレポートを拝読していて
①「投げ続けること」
②「考え続けること」
この二つを、セットでやることが
いかに結果をわけるかが
伝わってくるレポートだと思います。
とりわけ、ジグを使えるアングラーは
ボトム周辺での潮圧の変化を感じとることができます。
アタる、時あいを察知できます。ジグは、潮圧センサーだと思います。
変化があれば、目まぐるしく、ジグとトップ、あるいはほかのルアーにチェンジしてみることを、わたしはやってます。
ジグに反応しない魚も
トップに出る
あるいはトップに出ない魚も
ジグにあたる
また、先日いただいたレポートのように、テッパンをカンフル的に磯際を投げるのもありかもしれません。
反応は異なるからです。
ルアーを変えたら一撃で
カラーを変えたら一撃で
それは、頻繁に起こり得ることです。なぜなのかは魚にしか
わからないけど、それを類推する
ことも引き出しに繋がります。
②の、「考え続けること」の内容には、ルアーのカラーや種類をチェンジする以外にもう膨大な対処法があります。
ライトタックルで気難しい鯖を釣っているときなど、0か3か
釣れ盛ってるときなら
10か15か?
それを分けると思います。
「投げ続けること」
「考え続けること」
それは面白さに繋がります。
巷に蔓延するキャッチコピー
「投げて巻くだけ」
そういう考えもあるんでしょうが
考えた方がおもしろいと思います。
浜坂へ釣りにいかれたクーさん。
レポートから、いろいろ感じました。
いい釣りされましたね!
北海道の平子さん
「漢」←
この漢字を見ると、どうしても
撃投テスター赤木さんが脳裏に浮かんで仕方ないです(笑)。
赤木さんの口癖
「よっしゃ!おるぁっ!」
も脳裏にこだまします。
余談でしたね。すいません。
約束こんなに早く送ってくださるとは思いませんでした。
次は7月に北海道に
営業マンとして行きます。
すこし、釣りもできればしたいです。
またどこかで見かけたらお声がけください。
レポートありがとうございます。
★山陰からいただいたご質問に。
山陰島根県、日御碕周辺をホームグラウンドにされていて、
ジグ80~120g(PE4)
トップ45~100g(PE5)
魚はヒラマサ中心、アベレージ80センチ
といった釣りをされていて
山陰、但馬の適正な道具だての方からです。
非常に長文で、丁寧にいただいたご質問です。要約すると6つのご質問に分類できました。
今日からわたしの考えを書かせていただきたいと思います。
ご参考にです
(⌒‐⌒)
Q1/6【ソリッドリングとスプリットリングのサイズは】
わたし個人の見解
ジグなら
ソリッドリング#5
スプリットリング#7
トップなら
ソリッドリング#6
スプリットリング#8
この2セットですべてやれます。
理由はまた次回お話しします。
いつも、撃投サイトの閲覧
また、レポートを寄せてくださる皆さん
ありがとうございます。
今日も頑張らねばっ。
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