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2019.07.31

本格的な夏シーズン

●釣行日:2019年7月28日
●ポイント(場所):高知県沖の島
●お名前:しまなみのショアおじさん

●使用ルアー/ジグ:SURFACEWING120F
●使用フック/サイズ:ST46#3
●魚種/全長(cm):シイラ100㎝オーバー

 

磯が夏めいてきた沖の島へ、再び行ってまいりました。

予報は晴天、相当暑くなる中で1日中投げ倒すこと、そして沖の島は広範囲に歩ける磯が多いため今回は機動性も重視し、撃投ボディプロテクターとウエストバッグのスタイルで挑むことにしました。

この選択がまさに吉。

 

道具を置いた場所からメインで釣りをした場所までは磯の大岩を登り降りして2~3分。

この日は道具を取りに帰ったり、釣った魚を運んだりでトータル10往復はしました。

まず、全面に収納のあるタイプのだとどうしても岩の登り降りでポケットの部分が擦れたり、手持ちのタックルにファスナーが引っかかったりしてしまうのですが、撃投ボディプロテクターはその心配がなく、片手がタックルで塞がっていても難なく動くことができました。

またこの時期の磯は灼熱地獄、暑さとも戦いながら投げ倒さなければいけません。
撃投ボディプロテクターは軽量で、デザインもコンパクト。
それゆえにポケット付のに比べてかなり涼しかったですし、肩も凝りませんでした。

この時期の釣行には特におすすめですね。

最後に、本来の趣旨とは異なりますが、枕の部分は帰りの渡船で座ったまんま頭を預けて快適に寝れますよ。

 

 

釣りのほうですが、この日はあまり釣況が良くなかった中でいきなり現れたメーターシイラ、ヒラスズキタックルと12㎝のミノーにバイトしてしまいました。

10分ほどやり取りし、やっとヘバらしてネットインと思いきや、先にフックがネットにかかってしまうという最悪の状態。

こうなると魚はまずネットには入らないので、一か八かその状態のまま磯に引っ張りあげ、何とかランディングすることができました。

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フックはひん曲がっていますが、最後まで頑張ってくれました。感謝感激です。

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梅雨も明け、本格的な夏シーズンです。

水分をコマメに取りながら、撃投ボディプロテクターでまた夏磯に出掛けようと思っています。

 

2019.07.31 09:04 | Categories:撃投釣果投稿
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