●釣行日:2019年7月25日
●ポイント(場所):和歌山県南紀
●お名前:川北雅之

●使用ルアー/ジグ:投次郎20g・40g、コンタクトブリット145、ビッグバッカー鰤カスタム
●使用フック/サイズ: STX58 #4 ST-66 2/0
●魚種/全長(cm):シイラ80cm、マサバ、オキザヨリ、モジャコ、メジカ(マルソウダ)

夏の楽しみで友人とシイラに会いに行って来ました。

朝イチ薄暗い時間から釣りを開始するも、潮色が悪くなんの魚の気配も感じられないまま時間が過ぎすっかり明るくなってしまった頃、いい感じで潮目が入ってきました。

この潮目逃したら終わりかもー！と、悲壮感満点でキャスト。
ハガツオが回ってる？という噂もありトップをやめて鉄板バイブでテンポよく探るとシイラがヒット。
サイズは80センチ程ですが、トロピカルなカラーリングのボディは猛暑にぴったり。

撮影をすませ釣りを再開。

ここで投次郎40gで表層を誘うと相次いでバイト。
この投次郎、ジグとしては珍しく表層をゆっくり誘ったりも可能で、止めながら使ったり出来るのがとても便利ですね。

上がってきたのはナイスなサバ！ちょっとハガツオを期待してしまった。

私のルアー選択を見ていた友人もすかさずジグにチェンジ。

ここから二人で怒涛の入れ食い劇。

メジカ(マルソウダ)にモジャコ、時々シイラ。
オキザヨリも遊びに来てくれたりと賑やかな夏祭りでした。

トップに出の悪いこんな日は表層ショアジギありかもですね。