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2019.11.27

2019年 秋

●釣行日:2019年秋
●ポイント(場所):平戸
●フィールドテスター 岡 公一郎
●使用ルアー/ジグ:撃投ジグストライク(85g/105g/125g)マリア ラピード、リライズ他
●使用フック/サイズ:ジガーライトシワリ(#5/0) ブループラッガー(#8/0)
STX68(#4/0.3/0)STX58(#3/0.2/0.1/0)
●他アイテム:撃投ボディプロテクタータフクライムバッグ撃投PEフラッシュ(#5.#4)、ジギング組糸(180LB)
撃投PEディスタンススプレーカルティバ ゲームグローブ
●魚種/全長(cm):シイラ、ヒラス、スマガツオ

 

朝夕ずいぶん涼しくなり秋らしい魚達に癒されています。
この秋は天候と釣行タイミングがなかなか合わず「ショアゲームを堪能!」という状況はまだ訪れていません。
ニアミスは散々あったので、晩秋~初冬にかけて期待したいところです。

平戸の秋はトビウオ漁からはじまります。
接岸するトビウオを追って駆け回るのがシイラ。
メーター越えサイズが多いうえ、ショアから狙えることもありアングラーに人気のターゲットです。

oka 1

また、食べて旨いターゲットとしては鰹がいます。

釣れる鰹としては本鰹、ハガツオが多いのですが、上五島で釣ったスマガツオは絶品でした。
オフショアなら高確率で出会えるターゲットですが、ショアからは「タイミングが合えば…」というくらい。
それだけにヒラマサ以上に嬉しいターゲットです。

oka 2

最近の週末はスケジュールに追われている為、タフクライムバッグを背負い短時間のみでもポイント開拓にため地磯へと足を運んでいます。

ポイントに対する潮の入り方や、地形・水深・風向きなどをこれまでの経験と勘からはじき出しアプローチし、次第に魚との距離が近くなって来ました。

ただ、地磯の場合ポイントに辿り着くまでに危険が潜んでいます。
年々増えつつあるのが厄介なイノシシ。
釣友でもある愛媛の鉄人・橋本さんはイノシシ退治をしてから釣りに行ったそうですが僕には無理…
相手に見つかるより先にコチラが見つけ早期行動を!と思いドキドキしながら磯へとアプローチしています。

先日もそんなドキドキを味わいつつ、開拓ポイントへ通い予想どおりのタイミングで水面炸裂!
小ぶりなヒラスですがブループラッガーにしっかりとフッキング。
イメージどおりのゲームプランで大満足の1匹に出会えました。

oka 3

 

タフクライムバッグは非常に使い勝手が良いです。

65リットルという容量は、タックル・ウエア・一眼レフカメラ・飲食品などを楽々収納可能な上、強靭で優れたメンテナンス性はさすがの撃投製品。
僕が特筆するのはボディプロテクターの上から背負えるショルダーベルトとチェストストラップの配置位置です。
道なき道へのアプローチには体へのフィット感と重心バランスは非常に重要で、体への負担や安全性につながります。
20キロオーバーの魚も入るそうですが、なかなか出てきてくれません。。。

oka 4

 

 

2019.11.27 09:38 | Categories:フィールドテスター
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