応募期間がとても短いことから
もしかしたら､応募なんてもらえないんじゃないかと
心配していたのですが､ありがたいことに､予想を越える応募をいただきました｡
 
応募に際して皆さんが添えてくれた
コメントは､どれもどれも
非常に個性的かつ､真摯なもので､抽選という方法が
果たして妥当なのかどうかほんと困ってしまいましたが､､｡
 
それくらい皆さん､ありがたいコメントをいただいたことを
ご報告し､感謝としたいと思います｡
 
 
抽選についてはいつも
アミダを制作し､くじを実際にひく
弊社の女子社員ちｰちゃん(仮称)に一任｡

 

下記の皆様にお願いすることになりました｡
宜しくお願いいたします｡

 

【撃投2020リミテッドカラｰ7本】
・ イエティ　様
・#おっさんジャーク改　様
・ゆうき　様
・ペンネーム無しの方( 香川県 O・T　様 )

 

【ニｰプロテクトタイツ/キャスティングアンダｰシャツ上下セット】
・マコさん　様
・大澤　翔　様

 

【自作するぞツｰルセット一式】
・オーナー大好きオヤジ　様
・YY　様
・ペンネーム無しの方(　K・N　様)
・ペンネーム無しの方(　N・K　様)
・ペンネーム無しの方(　T・Y　様)

 

【撃投エアロ10本】
・ジガージャンキー　様
・凪パパ　様

 

【ボディプロテクタｰ2】
・モッキ　様
・knot.kin　様

 

【トラベラーロッドキャリー】
・マコさん　様
・YY　様
・オーナー大好きオヤジ　様

 

近日､早速製品をお送りしますのでそれを使用してみて
実践してみて､レポｰトをいただけたら
ありがたいと思います｡
 
取り急ぎですが､結果発表とさせていただきました｡
 
宜しくお願いいたします!

 

 

【 近郊ヘビｰショアジギング なぜシワリ二本なのか? 】

結論を言えば

｢魚のサイズを選べない｣ということがひとつ

ふたつめに
｢ランディング持に外れない｣

今年はツバス､ハマチ､メジロクラスにとどまらず
数日に1尾は90オｰバｰのブリサイズが
わたしのよくいく波止場でも上がっています｡

神名間や大阪湾
周辺どこでも同じ状況のようです｡

そうなれば､ツバスくらいの小型がバイトしてきても
掛けたいものです｡

そこに太いハリをセットしていると､ハリ先が魚をとらえても貫通しきれない場合が
発生すると考えています｡

小型がバイトしてきても､ちゃんと刺さるクラスの細軸､ジガｰライトがぴったりだと考えています｡

そして､二本にすることで
大型の魚が来たときにも二本に荷重を分散し､肉切れを防ぎ､ハリがポロリとハズレてしまうことを防ぐのです｡

 

 

画像を見てください｡この魚は96センチありました｡

 

 

ジグはGJ105

ハリはシワリの4/0
を二本｡
まったく肉が裂けていません｡
これはいつかお話ししますが
シワリの特性によるものです｡
ジグもハリも小さく見えますね｡こんなサイズの魚でも口が裂けずに済んだのは二本だからです｡

ツバスも､ブリも
全部掛け､ランディングしたい｡

そう思うんです｡
すいません､後日にまだ続きます｡