【担当者より】・いただいたレポートへ
いつも撃投サイトを楽しんでくださり
ありがとうです。
現場感ムンムンの内容に、担当者としても
「 なるほどっ??」
と、釣りに共感するやら、製品については
反省するやら、、ありがたいっす。
【いただいたレポートへ】
★今年も精力的なおっさんジャーク改さん、リミテッド
カラーのレポートを引き受けてくれてありがとうです。
二回目のレポにいただいたフルグローは、
単なるグローとは異なり
両面グローのうえにケイムラコーティング。
グロー×ケイムラのくどさでアピールを狙ったものです。
釣れるんですね!よかったです。ホッとしました。
担当者はまだそのカラーではアタッたことがなかったので、
「もしかして、グロケイって外れ色か??」と心配してましたんで
ヒラマサ釣れてるのをみて内心「ホッ」としました(笑)
ありがとうございます。
★新規開拓の磯で、淡々と、黙々と釣りまくってるヒラスお多久さん。
雨はほかに釣り人が少ないという点でも、結構アドバンテージの
ある天気ですよね。自分も雨の予報にニヤリとするときがあります。
5キロクラスをタフクライムバッグに3尾をつめて地磯歩き
3尾なら、15キロオーバー!(‘Д’)
タフクライムバッグの特徴であるラウンドボトムに魚の荷重が集中して
安定運搬できますね。本領発揮かと。
ありがとうございます。
★ボディプロ2について早速の製品レポをありがとうです。
プレッシャーなど、とんでもないです。
こちらこそ「あーそういう使い方もあるんか・・」と
フィッシュグリップの装着を拝読した次第です。
引き続き、気づいた使用法などをご紹介ください。
ありがとうございます。
★「もっと奥深いところを、、」というレポート末尾のkanさんの
一行が実は相当印象脳内に刻まれている担当者です。
ジグ操作はイメージの釣りですから、そこに入り込んでいくと
極めて奥深いのは確実。確信してます。
私はジグを操作しているときは、話せません。集中して無口になってしまいます。
ジグは単なる金属片でしかなく、ジグを操作する人が
「水圧を感じ、追尾を感じ」、深淵に没入していくようなものだと思います。
体調のいいときには、ジグの後ろについた魚の気配を感じるだけでなく
魚の「ためらい、や、ジグへの疑念」まで、感じとれてしまう時があります。
こいつアホか?と思われるかもしれませんが、本当にそれがあるし
それを感じ始めると、海を見るすべてが変わりますね。大きな境目がそこにある。
リップも、ブレードもない。操作し感じなければ単なる金属片。
そんな深みを、皆様のレポートとともに深めていきたく思いますね。
ありがというございます。
おそらく私と釣り場はかぶってます。見かけたらお声がけください。
★YYさん、トラベラーロッドキャリーについて
ご自宅での早速のレポートをありがとうです!
レングスの異なるロッドを使用した時の、トップガイドとの位置関係については
今後想定していかねばなと、レポートを拝読して感じました。
実際にフィールドで使用した時の感想や、有効な使い方の発見など
またご紹介をお願いいたします。
★男女群島の釣りをレポートくださった?-sanさん
足場は黒崎ですか。自分はまだ黒崎でやったことないですが
夜にもいいと、評判のところに上がられましたね。アラのことです。
キハダもボイルありましたか。
昨今は飛躍的にルアーマンも増え、少々スレを語られることも多くなった
男女ですが、それでも、男女は特別な磯。
キハダのボイルに遭遇できる特別な磯ですね。
男女に限らず、また磯レポートをぜひ。
今後もよい釣りを(*’ω’*)
★北海道積丹より中野哲嗣さん
画像の海の表情がいかにも魚が出そうな生命感に
あふれてますね。
西日本に住む担当者からすれば、インパクトがあったのは
アメマス!、しかもトップで!!
アメマス(岩魚の降海型)って北海道ではポピュラーでしょうけど
ほかのエリアではそうそうお目にかかりませんからね。
しかもサイズもでかいですし、トップに出ると知って正直
イメージが破壊されました。
STXをうまく使ってくれてありがとうです。
★世界遺産の沖ノ島
そこでtobeeさんがランディングした10キロオーバー
実におめでとうございます!
魚体の鮮明すぎる濃いイエローラインがまさに ヒ・ラ・マ・サ
tobeeさんの表情にも感無量感がほとばしってますね
いい画像見せていただきました。
動画もここで紹介していただけますので、よろしければデータお送りください。
着用のボディプロ2に、がっつりヒラマサの愛しきヌルヌルがべっとり
付着したはず。洗っても取れないくらいに強烈に。
それもまた味わいかと。
それから、口元のフッキング拡大画像、意図的に写してくれたんでしょうか?
こういう画像は貴重でありがたいです。
次は15キロ? いや20キロでしょうか?
良い釣りを!
★広島から佐藤さん
いつもありがとうございます。フックの項目を読んで
「???」と。いいつつ、じっくり見ると、嬉しいものです。
日頃は誰からもリスペクトなんてされることないですからね(‘_’)
これは撃投DVD2のカバーにも載せたカンパチの口元の
グロー×ピンクタグカラーロックですね。
あまりにも、相当嬉しいので、佐藤さんに自分が巻いたゴールドゼブラ用の
しっくりくるのを望まれてもいないのに、勝手にお送りしますんで
使ってください。
( ※製作には少しお時間をいただきます ← )
★愛媛のマコさん
トラベラーロッドキャリーと、キャスティングアンダーシャツの
製品レポありがとうございます。
マコさんのレポートを読まれた方は皆さん感じてると思います
「 実践してる人のリアル 」
それにつきますね。
中でも特別に嬉しかったのは、ロープを握る時にグリップを一緒に
握れるということをマコさんが表現くださってること。
実はあのグリップは細くてコンパクトな樹脂系っグリップに
するという選択肢もありました。
そうしたほうが汚れも落ちやすく
清潔で乾きやすいく見た目もそっちのほうがかっこいいです。
けれど地磯のヘツリではロープ場はつきもの。
握れば圧縮されて、なおかつ滑りにくい。
そちらを優先しました。
すいう経緯背景がありますから、ちょっと嬉しいですね。
マコさん、よい描写をありがとうございます。
次回も現場感バリバリのレポートをお待ちしてます??
★自作するぞツールをレポートくださっている
オーナー大好きおやじさん。
「さて巻きこう!」と思いついたときにさっと広げてさっと製作できる
自作用ボックス式は、迅速さがいいですね。
瞬間接着とか、こぼしたりしても被害が少なそうですし。
あと、ひと巻きひと巻きが食い込むようにしっかり巻けていくとのこと。
あれは撚糸仕様だから可能になりました。
少ない周回数で巻くことが可能になっていると思います。
仕上げたものや、釣ったものなど、バリエーションをまた
教えてください。ありがとうございます。よろしくお願いいたします。
★ひらこさん、ひらこさんがおっしゃる「投げれば釣れた」年が
数年前の北海道ではあった。その話しはよく耳にしましたし
ここ数年は「釣れない魚になり、釣る人は釣っている」状況
とのこと。
それはむしろショア青物の自然なありように落ち着いたということだと
思います。
考えること×投げ続けること。それがショアの青物で何かをつかむ
必須の要素ですね。
単に投げ続けるだけでも
考えるだけでも不十分で
考えながら投げ続ける。
その結果だからこそ、ひらこさんの今回の魚の満足感がぐっと高まって
来たんだと推測いたします。
深く、良い釣りを。
★エアロのレポートを受けてくださった凪パパさん
ありがとうございます。
エアロを圧倒的に投げている、使っているとのこと
相当、エアロをジャークしているときの「あたり勘(水圧)」を
体で覚えてしまってらっしゃることかと。
担当者自身はエアロの秘められた多様性、底知れぬポテンシャル
に気づき始めたのは実はまだここ3年ほどです。
自分で担当しておいてそんなこと言うのもヘンなんですけどね(苦笑)
きっかけとしては、近所の波止でエアロで釣りまくる方々が数名いて
その使い方のバリエーションの広さに驚いたことでした。
単に「飛ぶからサーチ範囲が拡大する」という単純な
話しではないのですね。
操作する釣り人次第でエアロはやばいです。
ジグの奥深さは尽きることがありません。
書ききれません。
凪パパさん流のエアロでの楽しみかた、水中操作イメージを
ぜひ公開願います。よろしくお願いいたします。
※USJで家族タイムにタフクライムバッグは、場違い感がすごいっす(*´Д`)(笑)
★KNさん、自作するぞツールの製品レポートをありがとうです。
いままでは完成品のアシストフックを購入し使われてたとの
ことですが、巻いてみていかがでしょうか?
おそらく、数本巻くうちにもう慣れてきたんじゃないでしょうか・?
この画像の仕上がり方は、そう思います。
初めて巻いたとは思えないくらい。
・均一なスレッドテンションで
・丁寧に
巻かれていると感じました。
あと、文中の「どこまで巻くか?」ですが、規定はありませんので自由です。
抜けが心配ならば、ハリがカーブし始めてもなお巻き進めれば摩擦係数
は高くなり、抜けにくくなるのは確実です。
貫通したことを想定して、魚の肉や歯と干渉しないことを目安に、
カーブの始まり付近まで巻いていただくことは安心感もありますからね。
実際に自作アシストで魚をガンガンかけて(オフショア船にのって確認しても良いですね)
自分の安心できる妥協点を見つけ出してみてください。
簡易のチェック方法としては、フックを何かに引っ掛けリング側をプライヤーで引き
フックが先に変形するようなら簡易テストはOKかと。
★エアロの製品レポートを引き受けてくださったジガージャンキーさん
さすがのローテーションですね。
ガンガン釣りまくるのも納得です。
ショアからのジグは「引き抵抗が軽いこと」は時として
あだとなってしまいます。
エアロのようにしっかりと水をつかむ。それによって風があってもラインが張り、
水中の潮圧を感じ取ることができる「引き抵抗の重いジグ」が必要なのです。
磯の上、足場が高くなれば多くのラインが空中に露出し、風を受けるのがショアの釣り。
それも必然です。
ジガージャンキーさんの今回のローテーションはただ何となくジグを交換している
のではなく、こういうのを真の意味での
「「状況に合わせて」」
そう呼ぶのだと思います。
ありがとうございます。
【 ニューアイテム 】
① 磯用ショルダーポーチ、
シーバスやサーフなどライトゲームベスト用のポーチと比較すると
極めて薄くてシンプルです。
理由は明確でハードなタックルで「ジャークの邪魔にならない」ことです。
イメージ的にはスマホだけをすぐ取りだせるようにすることです。
ほかには
・止水ファスナー、防水生地
・内部は液晶を傷付けないソフトフェルト張り、
・ストラップベルクロは長め(磯用ライジャケは浮力材の厚みがあります)、
・変形フォルムでロック系ライジャケに違和感のないフィット
② 機動バッグ2
ライジャケや、ウェストベルトのストラップにセットして200~250クラスの
大型プラグケースを持ち歩ける専用バッグ。
ベルトに後付け、後外しができ、大容量で、軽量、取り出し迅速、安定感配慮。そして頑強。
それが特徴です。素材はボディプロと同じ軽量ネオプレンです。
長文長々とお付き合いをありがとうございました。
九州地区を襲った激しい降雨、さらに信州、中部地方にも脅威が拡大しています。
被害にあわれた方、復旧や備えにいまも遂力される皆様、言葉もございませんが労い申し上げます。
異様な暖冬が思い起こされます。
温暖化なのでしょうか。これからの夏、台風をはじめ
日本は脅威に晒されるかもしれないと思うと自然の脅威は計り知れません。
被害が拡大しないことを願いたいと思います。
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