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ありがとうです。

 

 

先日のレポート拝見してて驚いたのは

藤元さん(愛媛)の特大真鯛に使われているフックです。

 

フックは一旦完全貫通してしまえば

簡単には折れたり伸びたりしないですけど、

とはいけ、細軸の投技フックで

口周りの硬い大型の真鯛を取り込まれたことには

さすがに驚愕です。

 

なんといいますか、感覚

的にはＳＴＸ３８の４番で

８キロくらいのカンパチをあげてしまうのに近いと思います。

 

ドン引きですね。(笑)

 

サラッと系のレポートではあるものの

 

これは恐らく藤元さんだから出来たことでしょう。

安易に真似しないでほしいと思いましたから念のため補足です。

 

私は釣り業界に入って２６年。四国を営業担当させていただいてた期間もありました。

 

そこで感じたのは

愛媛という風土の、凄みです。

 

日本でも類を見ないと思う分後水道の豊かさと、ショア青物師のストイックさ。

 

なんとも表現しづらいですけどね。

独特です(苦笑)

 

投技フック、貫通させることに主眼をおいての

自信からくる選択だとは推測しますが

ちょっと驚いたので、補足です。

 

 

あと、新製品のマスクドスピンは５軸(ＳＴ５６や、ＳＴＸ５８)や、６軸クラス(ＳＴ６６，ＳＴＸ６８)にまで対応する

万全のラインナップ。

 

ポッパーのテイルフックにつけるなどもオモシロイかも知れないです。

もちろん、これからの湾岸青物では大活躍ではないかと思います。

 

 

青物やハタ系への

アピールは言うまでもないですが

ルアーやジグの動きを、ブレードの抵抗によってもコントロールすることが

可能になりますので、案外ブレーキングパーツとしても注目して欲しいアイテムです。

 

カラーも厳選の３色。

なかでもリフレクトは

反射の質が特徴的でオモシロイですよ。

 

 

 

【 佐藤さん、ゴールドゼブラスペシャルフック】

 

広島でのレポートをくださった佐藤さん、こちらが勝手に、一方的にお約束した佐藤さんゴールドスペシャルアシスト、昨晩巻きました(画像)

 

 

 

ストライクのゴールドゼブラがお好きとのことでしたから

フックもゴールドで巻いてみました。お送りします。

 

 

シワリの     ３.５/０     と    ４/０です。

太さは同じなのに、サイズ感が異なるこの２サイズ。

 

３、５/０は、「フックをやや小さくしたいけど、強度を維持したい」という

 

大型のバイト予感がするときに

１００～１３０のジグにセットいただければ

相性が良いかと思います。

 

組糸の中のフロロは３号、汎用性のある硬さかと思います。

 

寸法的にはストライクだけでなく

ＧＪＬ 、ＧＪにも合うと思います。