【担当者より】・ロッドプロテクターを置く向きについて
本日もお二人からインパクトのあるレポートをいただいてます。ありがとうです。
さてさてちょっと
ロッドプロテクターについて
ちょっとしたことなんですが、ご紹介しておきます。
撃投ロッドプロテクターは沖磯への渡礁に
オススメできる製品なわけですが、ちょっと実体験からもおはなしを。
離島などへ、大型の渡船で数時間かけて行くときなど
船倉で、ほかの釣り人(ルアーマンだけでなく、餌釣り師さんの餌やバッカンなども)の荷物との重ね合わせになって
中の竿のガイドがとれていたりということが、実際に自分も経験あります。
大型の渡船の場合、一人分の磯バック、ロッドケースをそれぞれかなり軽く見積もって三キロとして、
あわせて6キロとしても、船倉には200キロ以上の荷物が入るわけです。実際にはそんなものでは済みませんね。
もっと重いでしょう。
下の方に自分の荷物が入った場合は、その荷重を受け止めることになります。
しかも海が荒れていると海面を船底がバンバンたたき、かなりロッドケースへの負荷が大きくなります。
ロッドケースのなかにはレインウェアなど詰め物をして衝撃をすこしでも
おさえようとしてはいますが、それでも不安は残ります。
そんな状況のなかで、可能ならばロッドケースを画像のような向きに置くことをオススメします。
撃投ロッドプロテクターは、大型の断面を持っているので、トンネルのアーチのような構造で、
上からの過重に対してプロテクターの強度を発揮してくれます。自分はそうしてます。
万に一強烈な負荷がかかってファスナーが壊れても、太いストラップが3本周回してありますのなんとかなります。
あと特別な離島でなくても、凪ぎの海でも渡船利用ではいろんなことが起こります。
誰かがつまづいて転倒し荷物の上に尻餅をつくとか、チャカづけのときに、思ったよりも激しくゴーン!と
ぶつかった瞬間に手に持っていたロッドプロテクターをそのまま船のどこかの角にぶつけてしまう、、とか。
磯に飛び乗ったときに、体制を崩してガツッとぶつけてしまうとかはよくあることですし、
行きはよかったけど、帰りは大荒れ回収で飛び乗った後にロッドごとバキッ!!、とか。
いろんな、予測不能なことが、実際に起こるのを見てきました。大袈裟なようでも「磯」への渡船の場合は、ロッドの露出が一切なく、すべてをガードするロッドプロテクターをオススメします。
どのメーカーのものも磯用はたいてい大容量ですし、ときには簡易収納スペースとして活躍する一面もあります。なにかと全面的に安心です。
船長も乗船者の積荷に過度に気をつかわなくて済むそうです。
一方、沖堤防など穏やかな湾岸系堤防や、湾内の小磯での渡船などでは、今期リリースしたトラベラーロッドキャリーが活躍すると思います。
その場合は先日「オーナー大好きおやじ」さんが提案してくれたようなプロテクトを自分で工夫してアレンジされるとさらに安心かと思います。
湾岸中心で時折近場の磯へ行くといったスタイルだと、ピッタリかと思いますご一読をおススメします。
しかしなんですね。ショア青物も変遷がありますね。
九州弁×女子高生用語で毎回ハイブローなレポートをくれる「自由な釣り人」さん。
遠慮なく「自由に」今後も書いてください。
わが娘よりも若い女性釣り師(もはや釣りガールというよりも釣り師のほうが似合いますね)がヒラマサバンバン。
神津島からのタカヒロさん、9.93キロって、ストイックですね!これは絶対神津で10キロ完結せよっていう
釣り神からのお沙汰だと思います。10キロお待ちしてます。10年スパンで目指しましょうよ。
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