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2021.12.02

ラインを掴んでランディング

●釣行日:2021年11月28日
●ポイント(場所):福岡県宗像大島地磯
●お名前:山本電機
●使用ルアー/ジグ:ラピードF160 / 撃投レベル80g
●使用フック/サイズ:STX58/1/0  / ロック 5/0
●魚種/全長(cm):ヤズ 68cm

 

 

今回も宗像大島の釣行報告となります。

当日の波高予報は、2m → 1m で、釣り座は風裏となる場所です。

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朝マズメの6時半頃から釣りを開始しました。

魚の活性は高いようで、開始早々でラピード160の後方に飛沫が立ちますが、ルアーには触れません。

アクションスピード、コース、場所を変えるも、6~7回バイトが有りましたが、フッキングできませんでした。

 

一度だけロッドディップが引き込まれましたが、少々合わせが早かったようで、残念な結果になりました。トホホ。

 

太陽も高くなってきたので水深の有る場所にレベル80gを投入してみると、底潮が動いています。

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かけ上がり沿いはジグの抵抗も感じます。最近はダイビングペンシルを投げる時間が長いのですが、

今日はジグで釣れると信じ、引き抵抗が有るエリアにジグをキャストし続けていると、10時20分頃に待望のバイト!合わせを2~3回入れ、強引に巻き続けますが、足元で下に下に突っ込みます。

張り出した瀬に留意しながらポンピングを続けると、魚が浮いてきました。

黄色いラインが視認できないので、ヤズのようです。中々観念せず、頭を振って最後まで暴れます。

下に降りて抜き上げようとしましたが、外と重く失敗。

テンションを抜かないよにラインを慎重に出し、ラインを掴んでランディングしました。

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安全な場所で地面に魚を置いた瞬間、フックが外れました。

左のカンヌキに口内側からフッキングしていましたが、合わせを入れ過ぎたのか?、

強引過ぎるのか?

傷口が広がっており、ヤバイ状況でした。ロックのカエシの大きさに助けられたかもしれません。

シングルフックは貫通力が分散されないので、以前はフッキングを1回にしていましたが、大物でフッキングに失敗し、それから2~3回入れるようにしています。

バイトで魚の大きさが判断できれば状況に合わせる事ができるかもしれませんが、そこまで到達できておらず、正解も分かりません。

海の中は見えないので断言できませんが、ジグのフッキング率の高さは、ダイペンの比ではないと再確認できました。

その後底潮も止まり、15時迄ジグとダイペンを投げ続けましたが、先週のルアパラ九州TVのようなドラマは生まれませんでした。

 

 

 

 

 

2021.12.02 09:07 | Categories:撃投釣果投稿
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