81・ファイアフックは身を引き裂きにくい
●釣行日
2022年5月17日
●ポイント(場所)
神明間
●お名前
shuji okamoto
●使用ルアー/ジグ
撃投ストライク 105g
●使用フック/サイズ
ファイアフック4/0
●魚種/全長(cm)
55cm
●釣果コメント
皆様
お疲れ様です。
気温も上がり皆様の活性も上がってきているかと思います。
活性が上がってきた僕は、誕生日にもかかわらず3時に起き朝の短時間釣行へいってきました。
まずは、ストライク105gでいつものちょんちょんぽーんで様子をみます。
底潮が走っておらず、レイドバック探っていくもあまり潮圧も感じられずノーバイト。
そこでノーマル105gに戻して探るも感覚的に思った動きが出せずストライクに変更。
ストライクのスライドする特性を活かし、ちょんちょんぽーんのぽーんでゆっくり跳ね上げ、ロッドを止めスライドさせたジグをステイさせるイメージでやっていきます。
あまり潮も動いておらず、固いロッドでアクションをつけると動きすぎてしまうので70g負荷のロッドであえて重いジグを背負わせ、動きすぎないようヌメヌメした動きからのステイをイメージしました。
ベイトのイカナゴが底を泳いでいてぴょんと飛び上がるイメージです。
するとすぐに答えが返ってきました。
まずはステイさせたタイミングでバイトが明確にあり、フッキングしセルフランディング。
その後も同じパターンでちょんちょんぽーん2セット目のちょんちょんでティップにもぞっとしたバイト。
フックもハマチクラスが多くなってきていたので口切れを防ぐ為に今回は3/0から4/0へ変更していました。
フックを大きくすることで吸い込みは悪くなりますがゆっくりなアクションで確実にジグの頭からバイトさせることが必要になります。ストライクを使用しているのでジグからフックが離れてしまいすぎないように、、、
キャッチした2本とも思惑通りしっかりとアシストフックが2本がかかっていました。
フックサイズを上げた理由としては、サイズを大きくすることで返しも大きくなり、フックの懐も深くなります。フックも太くなることで身を引き裂くことを少しでも少なくすることが目的です。
ファイアフックは身を引き裂きにくくツバス~ハマチクラスに対して高いキャッチ率につながると思います。
実際に周りでは他に2本40-50cmクラスのハマチがかかっていましたがランディング時にバラしていました。
周りは釣れてない中パターンを見つけることができ、自身で考えながらイメージした中で釣りをする楽しいバースデーフィッシュとなりました!
最近バラシが多いと感じられる方は是非、ファイアフックをおすすめします!
今回の釣行では感じることが多く長文となりましたが最後まで見ていただきありがとうございます!
サイズは小さいですがとても満足のいく釣行となりました。
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