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2022.05.30

98・2日間の遠征釣行

●釣行日:2022年5月13日
●ポイント(場所):隠岐
●お名前:miya
●使用ルアー/ジグ:撃投ジグレベル80g、他社製ダイビングペンシル
●使用フック/サイズ:ファイアツイン2/0、ST-66 3/0
●魚種/全長(cm):ヒラマサ72cm、75cm

 

 

 

2日間の遠征釣行。

 

1日目は曇天~時折小雨、ベタ凪。朝マヅメから水深もありかなり実績のあるポイントに降ろしてもらうも、潮が動かず苦戦。

 

8時過ぎくらいから徐々に緩く潮が流れ始める。

 

一通りトップ、ジグを投げるが同行者にも自分にもアタリがない。

 

いつもはノーマルの撃投ジグ、撃投ジグストライクしか使わないが、緩く動く潮・足元のマイクロベイト・おそらくいるであろうがなかなか口を使わない魚など、色々なことが頭に浮かびふと撃投ジグレベルを選択。

 

ボトムから大きくしゃくり上げ&長めのフォールを3~5回程度、その後ゆっくり目のワンピッチを10~15回程度で繰り返す。すると数投目、ワンピッチの途中でいきなりドスン!とヒットした。

 

久々にジグでかけた魚だったため少し手間取ったが、擦られたりすることなく無事にキャッチ。

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渋い状況の中で魚の口を使わせてることができたことは自分にとって自信になり、また今後の選択肢を増やす良い経験となった。

 

2日目は曇天~晴天、夜間からの爆風で波気のある良い雰囲気。しかし、朝マヅメ~午前中までほとんど反応無し。

 

昼過ぎに潮が動き、潮目が見えたタイミングで、潮目を通過するようにひたすらトップを投げていると、突然のヒット。

 

サイズこそ75cm止まりだったが、遠征先での嬉しい1本。ヒットルアーは他社製ダイビングペンシル190mm、フックはST-66の3/0。

 

自分は愛用するこのダイビングペンシルに対し、いつも状況に応じてST-66の2/0と3/0を使い分けているが、今回は風や波気のある状況だったため3/0をチョイス。

 

ほとんどミスダイブすることなく操作でき、またバラさずに魚をキャッチすることができました。

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2022.05.30 09:11 | Categories:撃投釣果投稿
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