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2022.09.20

266・もっともっと経験値を上げていきたいです

 

 

仕事前の朝イチの短時間勝負。

今日はツレと二人での釣行でした。

 

潮見表を見ると4時20分干潮下げ止まり、日の出は5時40分、ここの所潮の動きが一時間ほど遅れている傾向だったので三十分前の投げ始めが潮の動き出しと合うかもなーと二人で会話して、いざ投げ始めるとドンピシャで潮の反転のタイミングでした。

初めはレベル100gでスローに探るようにジャーク。潮が手前から動き出してることを二人で確認し、食うなら手前だな。と言いながらキャスト。

そうするとツレが四投目で足元でヒット。

 

うーん。嬉しいけど悔しい。笑

 

その後徐々に全体で上げが効き始めストライク105gにチェンジ。

 

光量もまだまだ少ないのでスローショートなワンピッチとただ巻き。スローロングのワンピッチを組み合わせながら引いてくる。

 

スローショートからフワフワしたスローロングに変えて四しゃくり目でヒット。引きは強くないが足元で中々抵抗して上がってこない。強引にリールで巻き上げると38cmのシオでした。

最近気がついた魚種によるバイトの傾向、あくまで私の統計と考察です。

 

  • ハマチ、イナダは止めのフォールがキッカケでバイト。一瞬のテンションフォールなので割とガツッとしたバイト。

→ジャカ巻やショートワンピッチのストップ&ゴー

 

  • ショゴは浮遊の上死点。ふわっと一瞬止まった瞬間のバイト。

→ロングスローなふわふわしたジャーク

ヒットの感覚として一度テンションが抜けてジャークしてテンションがかかるときにヒットに気がつく事が多い。

 

まだまだ経験が浅いので色んな当たりがあると思いますがなんとなくこんなヒットが多いなーという印象です。大型の個体は行動性質も異なるでしょうしもっともっと経験値を上げていきたいです。

2022.09.20 09:00 | Categories:撃投釣果投稿
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