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2022.09.20

267・カンパチはストラクチャーへのタイトな攻め

 

  • 釣行日:2022年9月13日
  • ポイント(場所):四国室戸岬堤防
  • お名前:ガンサバイバー
  • 使用ルアー/ジグ:撃投ストライク85g
  • 使用フック/サイズ:ジガーライト(ホールド)4/0ツイン自作
  • 魚種/全長(cm):シオ59㎝

 

 

四国、室戸岬方面へカンパチを狙い釣行して来ました。

 

自分自身、室戸エリアは初だったのですが、Google Earthで良さげなポイントを見つけ出して直感を頼りに行動してみることに。

 

ここは河口に隣接した堤防が伸びており、堤防沿いには巨大なテトラが敷き詰められているポイントでした。

夜明けのサーフからトッププラグ、ジグをローテーションしてキャストを繰り返していると可愛いシオがルアーにじゃれて来てくれます。

 

日が昇るとアタリが無くなったので、水深がある堤防からルアーを投げてみる事に。

先行者はベテラン餌釣り師1人だけだったので、ルアーを投げさせてもらう許可を頂きつつ、この釣り場について色々教えて頂くと、今日はアジが全く釣れないらしくカンパチがテトラ沿いを回遊しているのが原因なので、ルアー投げたら掛かるはずと有り難い情報ゲットです。

 

知らない釣り場では地元の常連の方とお話しする

事でポイントの注意事項やフレッシュな釣果情報が聞けますし、このような出会いが旅の楽しみでもあります。

 

餌釣り師から「デカいテトラの中にカンパチが潜んでるからテトラ際を通さんとルアーに反応せん!まぁ、魚掛かっても根に突っ込まれて切られるはずや」というお話しを聞き、

持っている自分のタックルでは不安な部分があり、掛けた魚は絶対に獲りたいと思い20分掛けて車に積んでいた沖磯ガチタックルにチェンジ。

 

とりあえず沖に潮目が走っていたので色々なルアーでアプローチするも反応はありません。

そこで半信半疑でテトラ側にストライク85gを落としワンピッチで誘うと1投目でシオ大がヒットし、テトラ際でのスリリングなファイトもガチタックルに替えたお陰で安心してフルリフト出来ました。

立て続けに良型がヒットし、良いお土産をゲット。

今回の釣行でカンパチはストラクチャーへのタイトな攻めが、いかに重要か再認識出来ました。

釣りを終えた後も地元の方々の大物が釣れた貴重な経験談が聞けて、とても有意義な時間を過ごす事が出来ました。

人との触れ合いも旅の醍醐味ですね!

 

2022.09.20 09:09 | Categories:撃投釣果投稿
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