●釣行日
22年12月27日

●ポイント(場所)
隠岐の島　西ノ島

●お名前
中尾

●使用ルアー/ジグ
撃投ジグ85g、ロングペン90、シブキ200

●使用フック/サイズ
ファイアフック #6/0、ST-76 #3/0

●魚種/全長(cm)
ヒラゴ×3、ヤズ×5

●釣果コメント
隠岐の島が凪になったので、急遽釣り納めのリベンジに行ってきたので投稿します。

午前中はかなり青物の反応がよく、トップでよく釣れました。

一発目はジグでヒットしましたが、ランディングに手こずり、ズリ上げ時に竿の穂先を折ってしまいした。最近、自分の不注意ですが物がよく潰れます。

かなりへこみましたが、気を取り直して次はヘビータックルのトップで攻めると青物のお祭りモードでした。

今回、ペンシルポッパーでの釣果が多く、感じた事は、魚が絶対いるのにミスダイブさせると完全に魚に見切られてしまい、上手くルアーを演出させると回収間際にヒットすることが多かったです。

フックのセッティングバランスや潮の満ち引き、磯での立ち位置等の関係でルアーの入水角度がマッチしたから釣果に繋がったと感じました。

自分が思っている以上に魚はルアーのことを見ていて、食べるか食べないかを吟味してますね。かなり利口でどうすれば釣れるのか？をかなり考えさせられました。

今回、瀬渡船でルアーマンは私1人だけだったと思いますが、タフクライムバッグに魚や氷を全部入れて釣りをしていたので、回収後の船上で餌釣り師の方々から「魚は！？」、「クーラー無くて大丈夫やった！？」、「氷は！？」等の質問がかなり多かったです。

荷物は出来るだけコンパクトにしたいのでタフクライムバッグが物凄く重宝してます。これからも使い倒します。

今後は更なるサイズアップを目指し、またチャレンジしたいと思います。

ありがとうございました。