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2023.06.27

【担当者より】・本日のレポートに

釣り狂人さん

「おしっ!やっぱりいた!」

この感覚は、すごく共感します。

ジグを見に来ているのに、
その減速加減やフォールの質がマッチしてないと、
ブリ系は特に反応が変わると感じてきました。

レイドバックの特性が活きるのは、
釣り狂人さんが遭遇したような、
潮のダルい時間帯でのスロー系ワンピッチ。

潮が、ヌルくてどうしょうもないときに、
ゼロかイチかの1尾を引き出してくれます。

たとえば、レイドでは、エアロと同じような
スライスフォール(昨日、タイシさんがレポート
くださっていたような)は不可能ですし、
またエアロにレイドバックのような、
静かなる水平フォーリングで
仕留める特性もまたありません。

潮への馴染み加減×フリーフォール速度×沈下姿勢

ジグの使い分けは、ジグ操作に熟練していく
オモシロサの沼を感じることができるのが
レイドバックだと思っています。

ちなみにレイドバックの
85→100→115→130という15グラム刻みのゾーンは、
まさに激流ゾーンの潮まち、壁さぐりなどに
アジャストしていくための刻みです。

特に115の存在は大きいと思っています。

快心の一尾ですよね。
投げてるといいことありますね。

だから、休めなくなっていく。
それが見えない水中を微細に探り続ける
ジグ操作の醍醐味ですね。

2023.06.27 09:52 | Categories:担当者より
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