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2023.07.10

【担当者より】・まるさんのレポートへ

まるさん、夏風味のレポートありがとうございます。

鳥取県は、海士島(あもうじま)、大島が印象的ですね。

にこにこ渡船さんに営業で毎月お伺いしていた鳥取県担当時代、何度かヒラマサを釣らせてもらいました。

島根半島と但馬海岸の間に位置する鳥取県は、砂丘で有名なような砂のエリア。

西隣の島根半島、東隣の但馬海岸の間に位置します。
一見、浅く砂底ですけど、そのぶんベイトの立ち寄り場所は限られていて特定されやすく、荒れ後などは信じられないような爆裂爆釣に遭遇することがありますね。

私1日の中で、ヒラマサを二桁釣ったというのがいままで②回だけあるんです。それは5月の但馬と、8月の鳥取。

もちろん
この2つしか記憶にありません。
ぶりは混ざらず、釣れるときはすべてヒラマサ。

いいタイミングに当たると、もう、ラッシュが止まらない。そんな激しさを秘めたエリアですね。

難を言えば、磯が浜から近いことが多いから、大雨の後は天神川と千代川の茶色い濁りで釣りにならなくなり、但馬も円山川と岸田川で、やはり濁りますね。浜坂なんかはとくにそんな記憶があります。

そういえば有名な、管理の行き届いた地磯も鳥取の青谷町にはありますしね。いいとこです。

かつて撃投サイトにも15キロオーバーの魚が②度もレボートいただけた地磯です。

駐車場から磯まで遊歩道のように整備され、岩にはコースの矢印まで記してくれてあります。

鳥取の地磯、素晴らしいですよ。

レポートを拝読して、時間をかけて但馬鳥取全域をトレースしてみたいなぁなどと思おましたよ。

 

大マン、小マン
今子、岡見公園、沖矢城、横枕、網代一文字(おそらくいまは渡船不可)、黒島、墓の下、居組大振、鎧地磯(一人では行かないでくだはい)、鷹の巣、大島。舞鶴だけど毛島、三尾茶釜、松ケ下。鉄砲、、

もちろん島根半島、伍八、馬島、家電、
高島、隠岐、、

ほんとに沖磯も地磯も、いろいろ。
あのエリアお好きな方には、いまもおなじみかと思います。

懐かしくなり古い取材記事を読んでみました。当時は「山陰の釣り」さんとよく釣りに行ってましたし、編集スタッフの方も個性的でした。

のちにカルティバテスターとして一緒に取り組んでくださることになる岸信さんと知り合えたのも、この山陰の釣り誌がきっかけだったんですよ。いまもガンガン釣りされてます。

しかしまぁ、この取材自体、ちょうど20年前ですね。
おっさんになるはずです(笑)

2023.07.10 17:45 | Categories:担当者より
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