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2024.05.24

【担当者より】

こんにちは。
本日も絶賛営業活動中、ではございますものの、
なんせまだ松葉杖状態なので、
エッチラオッチラな私です。

●さて、先日お伝えしましたように、
本日はレポートアップをおやすみさせていただいて
お二方ののコメントを紹介させていただきます!

 

●まずお一人めは、昨年、撃投初の大阪エリアセミナーを
企画してくださった、フィッシングマックス南津守店の
矢末(やすえ)さんより頂いたコメントです!

↓↓↓

★★★★★★★★

フィッシングマックス南津守店の矢末と申します。
昨年の撃投イベントご参加頂いた皆様
ありがとうございます。
この場をお借りして、改めてお礼申し上げます。

昨年行いました、イベントの目的は、
参加者の方にモノを買ってもらう、は一切なく
参加者の方に、何か1つでも、
ショア青物の魅力・楽しさ・知識を知ってもらいたい。
その一心で、吉成さんにお願いしました。

弊社としては、初のセミナー形式のイベントで
とても有意義な時間となり、
私自身も心に残っております。

そして、このようにイベントに参加されたお客様からの
レポートまで頂く事ができ、
スタッフ一同大変うれしく思います。

ねごやんさん浜坂での1本おめでとうございます!

今後も機会があれば、
皆様の心に残るイベントなど開催できたらと、
思っておりますので、
今後ともフィッシングマックス南津守店を
よろしくお願いいたします。
また遊びに来てください。
自称撃投強化店ですので(笑)

フィッシングマックス南津守店 矢末

 

★★★★★★

矢末さんも、バリバリのショアアングラー。
ショアの釣りを深めようとする志しのある方です。
南津守店にいけば、
親身にタックルの相談に乗ってくださると思います。
セミナーに参加下さってた、
ねごやんさんの浜坂沖磯でのレポートは、
自分も矢末さんも、ほんとうに嬉しく思ってます。
ねごやんさんとの一期一会を企画してくれたのは、
矢末さん。
ありがとうございます。

 

●続いて、紹介させていただくのは、弊社元社員 一森です。

撃投トレイルのカメラマン&編集者一森でしたが、
都合で昨年兵庫県から引っ越し、
退職して新しい業務で活躍中です。

そんな彼からのメッセージです

↓↓↓↓↓↓

★★★★★

皆様こんにちは。

現在は退職しておりますが、
2020年~2023年までの約3年間、
撃投ブログの運営・管理をしておりました、
一森と申します。

現在は釣り業界を離れ、一撃投ファンとして、
日々釣りを楽しんでおります。

在職中、撃投に少し関わっていたことから、
吉成さんにご連絡をいただきました。

拙い文章ですがよければご覧ください。

幼少期の頃から父親の影響で、波止からのタチウオ釣りや海上釣堀、
ブラックバス釣りなど、
さまざまな釣りに連れて行ってもらってました。

小・中学校時代は友人と近くの野池で
バス釣りをすることが日課になり、
部活中に抜け出して釣りに行くこともしばしば。笑

その後、社会人になるまで遊びに没頭し、
釣りのことを忘れていましたが、
卒業後に入社した会社の先輩がバス釣りをしていた
と言うこともあり、再熱。
船舶免許を取得し、
レンタルボートで琵琶湖を駆け巡っていました。

その後、転勤で鳥取(ほぼ島根県)に行くこととなり、
釣具屋に行くと売り場はソルトメイン。
そして目に止まったポップが

「磯のスプリンター🔥ヒラマサ」の紹介が。

ヒラマサがどのような魚なのか、
そもそも聞いたことがあるか無いかのレベル。
店員さんのアドバイスでタックルを揃え、
撃投ジグを数本握りしめ初めての沖磯へ。

理由もわからずシャクっていると、
いい日に当たり豆平が5匹釣れ、
ここから人生が狂い始めました。

そこから島根半島の沖磯・地磯、
隠岐島、宮ノ浦、五島、男女群島と、
ヒラマサを追う人生になり、
気付けばオーナーばりに入社しておりました。笑

オーナーばりには中途で入社し、
製品課という部署に配属になりました。
主な業務は担当アイテムの年間生産計画をたて、
予定通りに商品が店頭に並ぶよう
製品の加工スケジュールを立てる仕事です。
アイテムによって加工に要する時間が大きく変わり、
半年後に加工が完了するというものもあります。
また、シーズナリティで影響されることも多いので、
店頭に最適なタイミングで納品できるよう、
スケジュールを組む。
そのような業務を行っておりました。
その他、撃投ジグの検品も行い、磯で酷使する以上、
社内で定めた強度がでているか。
強度がでていないものは、市場に出せないので、
生産し直しということもありました。

 

その後は広報課に異動になり、下記業務をメインに行い、
一気に撃投色が強くなりました笑

・各SNS・ブログの更新(撃投ブログ含む)
・YouTubeのアップ
・動画編集、撮影(撃投トレイル含む)
・撃投アイテムの管理
・撃投ノベルティのデザイン、発注等
・撃投ノベルティの発送

上記の中でも特に印象に残っているのは、
撃投トレイルの撮影です。

お二方は竿を置くことが基本的にほぼなく、
常にカメラを回し続けなければならず、
なかなかヘビーな業務でした。笑

男女や対馬、佐渡といった大場所にロッドではなく、
三脚とカメラしか持っていけないもどかしさが
初めの頃はありました。

しかし、回を重ねるごとに意識が変化し、
どのようなアングルで撮れば視聴者に伝わるのか、
吉成さんがどの潮目を狙って投げているか、
その時の使用ジグのロッドワークなど、
自身も磯に立っているからこその
カメラワークになっているのではないかと思います。

三脚にずっと固定していればラクなのですが、
被写体の微妙な立ち位置の変化に伴い
その時に自分が思う最適なアングル、
視聴者が飽きないように画角の変化をつける、
ヒットした瞬間に足場の悪い磯を走り瀬際の攻防を撮る、
そもそも撮りたいアングルだと三脚を置けない、
トップウォータープラグはズームで追い
バイトシーンを撮る…など
ラクできない理由が沢山あります。笑

撃投トレイルのことを書くとキリがないので、
ここで止めておきますが、、笑

自分にとって非常にプラスになった業務でした。

撃投ブログでは、
皆様からいただいたレポートを読むのが楽しみで
出勤しておりました。
私も勉強させていただく事が多く、
ブログ自体がロックショアの教科書
と言っても過言ではないと思っています。

昨今、ブログを読むと言うより、
動画やSNSで情報を得る時代に
なっているのではないかと感じます。

しかし、撃投ブログは文字だからこそ、伝えれるし、
伝わる部分があるのではないかと思っています。

私は社外の人間ですので、今後は何もわかりませんが
今の撃投ブログのスタイルであって欲しいと感じますし、
以前開催されていた撃投ファン交流のイベントなどで、
ブログを投稿される皆様同士が顔を合わせ、
ロックショアの輪を広める機会があれば
いいなと感じております。

釣果が伴った際には、
私もしつこく投稿したいと思っております。

最後にはなりますが、
撃投サイトを通じてお世話になった方々、
本当にありがとうございました。

★★★★★★

 

・撃投トレイルは、一森本人が、好きだったからこそ、
完成した動画だったと思います。

自分や西浦は、基本的に釣り始めたら、休みません。

一森はバッテリーを変えるタイミングもなかったそうです。

同じ釜の飯、とはよくいったもので、
トレイルの旅はほんとに懐かしい。
一森のコメントを読んで、
トレイルシリーズを改めて見直してみたいと思いました。

撃投は、ショアにアツい皆さまや、メンバーによって、
確かに支えられて今に続いてきたことを実感します。

2024.05.24 09:27 | Categories:担当者より
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