●釣行日
2024年5月2日

●ポイント(場所)
近所の波止

●お名前
播州爆投ジジンガー

●使用ルアー/ジグ
撃投ジグエアロ（居ツキトウゴロ80g、湾岸ゼブラ95g）

●使用フック/サイズ
ファイアフック3/0 自作アシスト微段差　最強根巻糸（中）ジギング組糸80lb（フロロ2号内蔵）

●魚種/全長(cm)
メジロ（65cm）

●釣果コメント
今年、遂に高齢者の仲間入りをした。
「その記念に」と言う訳ではないが、
初めて受け取った年金で、ロッドを新調した。

軽量で体に優しい作りでありながら、
ホームグラウンドの激流にも対応できる
ジグ操作に特化した逸品。

これに早く鱗付けがしたくて、
足繁く釣行するもアタリすらなく
「今日こそ必釣！」を心に誓い、7釣行目となる出撃。

いつもどおり、パイロットジグとしている
エアロ湾岸ゼブラ95gを選択。

扇形に数投して潮況を探索するも、
潮流緩慢かつ潮圧希薄。

しかしながら、キャストが決まれば到達可能な
射程圏内ギリギリに潮目らしいものを確認。

よって飛行バランスが、より安定した
エアロ80gの居ツキトウゴロに変更し、
ロッドの反発を最大限に活かした渾身のキャスト。

矢羽根の如く飛び出したエアロは、
理想の軌道で目標地点に着水。

着底後、ロッドを水平に構え、9時から11時の幅で
強弱を意識したワンピッチ。
その15シャクリ目あたりから、
ジグに掛かっていた水圧が急に軽くなったので、
魚が付いたと判断してストップを入れたところヒット。

今回は、唯一無二の飛距離を有する
エアロだからこそ獲れたもので、
初物での鱗付けもでき嬉しい一匹となりました。