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2024.06.14

131・色々足掻きあちこち投げ続けて本命のイサキ手中

●釣行日
2024年6月10日

●ポイント(場所)
鹿児島県薩摩川内市

●お名前
ハーレーダビッドソン

●使用ルアー/ジグ
撃投ボディプロテクターCOOL撃投チェストポーチ、メタルマジックTG、レンジバイブ

●使用フック/サイズ
STX-45 3、メジカツオ#14

●魚種/全長(cm)
オオモンハタ約50cm、クロホシフエダイ約40cm、イサキ約40cm

●釣果コメント
毎年6月の40upイサキチャレンジです。
口切れ対策に年に数回の出番の
ミディアムのシーバスロッドと
3000番のリールを準備します。

前日からの雨はあがる予報でしたが
お昼前まで降り続きました。
5時前に磯に降りました。
過去の実績から9:30の潮止まりからの下げ潮が
効き出したときがチャンスと見越しており
朝は今一だろうなと始めます。

予想通り朝マズメパワーも無く
一度短いナブラを見ただけで全く反応がありません。
10時を過ぎて狙いの潮が走り出します。
ここは手前50メートルほど所々に
沈み根が張り出しているので
80メートルほど投げて沖に走る潮にのせて
水深30メートル前後のポイントに送り込みます。

メタルマジックを投げると潮の加減はやや弱いものの
沖に走っています。
基本はカケアガリとラインの角度を考慮して
欲張り過ぎないようにストップ&ゴーを
5回して底を取り直し、
再度ストップ&ゴーを5回したら後は回収に入ります。
一投目から止めた途端ヒットしました。

が、絶対イサキではない。取り敢えず重い。
カケアガリは越えたが
手前の沈み根エリアで2回貼り付かれるが
動くまで我慢し何とか寄せると
体高が半端ない腹パンのオオモンハタでした。
傷んだリーダーの先端近くをカットしすぐに再開すると、
カケアガリを越えた回収中にひったくたのは
クロホシフエダイでした。
クロホシフエダイでリーダーが致命的に傷んだので
ノットを組み直します。

再開すると潮が違う流れになってました。
ここはもう沈めても根掛かりと
掛けてもブレイクのリスクが高過ぎなので
単純にキャストしてただ巻きします。
ヒラスズキを掛けるがエラ洗いでバラシ。
スピンテールにヒラスズキはちょくちょく掛かりますが
バラシてばかりです。ダメですね~

回収まで色々足掻きあちこち投げ続けてたら
イサキが釣れました。
目茶苦茶苦労して本命1匹と微妙でしたが
デカオオモンハタが釣れて救われました。
同行者の1人がボウズでしたので
クロホシフエダイを差し上げて帰路につきました。

2024.06.14 09:13 | Categories:撃投釣果投稿
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