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2024.07.24

【担当者より】・久々の撃投新色です

★おはようございます。

昨日はせっせと新製品案内のラフスケッチを
出張先営業車内で書いて、弊社のデザイン担当に
スマホ画像で送りました。

まぁ、私の手描きですから、子どもの落書き
みたいなイラストではあります(苦笑)。
それなのに長年の阿吽の呼吸で、これを、
担当者は新製品案内化してくれるわけです。

新色は、③名のアングラーが、
それぞれ一色づつを自身のこだわりや
思いを込めて、監修くださったもので、
この件についてはまた詳しくここで
ご紹介しますんで楽しみにしてください!

発売は来月末〜9月頭ごろを予定してます。

 

★今日アップののレポートには、
先日の函館セミナーに参加くださり、
早速ヒラマサを含めた釣果を報告くださってます。

内容を拝読すると、お二人とも、強調して伝えた
3つのことを実践してくださってるみたいで、
とても嬉しいです。
どんどん自身の確信に高めてください!

 

●164 山口県 瀬戸内側より ハルさん

キャップ届きましたがぁ!
ハルさんにはフラットバイザーの黒
ヒットしたんですね。

気に入っていただければ良いですけど。

色やタイプ、ロゴの大きさや、素材、
各種取り混ぜて9種類用意させて頂いてます。

Tシャツにしろ、キャップにしろ色やタイプが
色々有ったほうが楽しめるし。
そんなわけで種類は多いです。

いまも新作のTシャツデザインに入ってます。
しょっちゅう新しくしていきますので、
お楽しみにです。

ジグの耐久性も評価くださり有難うございます。

撃投やる前は、自分も黎明期ジギングで有名だった
オフショア用ジグを使ったんですが、
もう、泣けてくるくらい曲がるわ、
曲がればそこのクラックから水入って、
ホロがハゲるわ(当時は、今のような
ホットプリントのホログラムではなく、
シールタイプのホロが主流でしたから)、
もう財布に厳しいことこの上なかったです。

自分はジグ代が痛かった。

硬い素材のやつなんかは、エラの模様とかで
折れたりしましたしね。

そゆなわけで、撃投にはステンレス鋼板の
パネルをサンドすることで、まぁまぁ、
納得できる損傷程度に落とし込めたかと思ってます。

まだまだ、完璧ではありませんけど、、。

タフボーン内蔵するのヤメたら、
販売価格は確実に落とすことができます。

けれど、それでは結局はワイヤー式と同じ耐久性
しか出せず、1本で何投できるん?
となると、結局は割高になってしまいます。

タフボーン入っていても、雑に扱えば
曲がるし痛むし、底を適当に取っていれば
激流ではジグはいくつあっても足りない。

ピックアップのとき、魚を釣り上げた時、
底をとったら即リフトなど、
基本的なことを徹底していただくなど、
扱いを配慮することが、弊社に限らず、
ジグを長く使うことにつながると思っています。

よろしくお願いいたします!

 

●165 長崎県平戸よりブルロックさん

ヒラマサ100センチ!

やりましたね。
ブルロックさんの表情が、
めっちゃ達成感のある男顔されてます!

足元までレガートを追ってきてのバイトなんですね。
そういう時ってリアフックへのバイトが多くなって、
フッキングがうまくいかずバラシも多発します。

それをうまくランディングとは、
さぞかし興奮された一撃だったかと🔥

日付見ると去年のメモリアルフィッシュの
ようですが、今年もぜひデカマサを!

またレポートお待ちしてます。

 

 

●166
●167 大分県より 航さん

航さんは、けっこう長くこの釣りを
やってる方ではないですか?

簡潔なレポートからも漂う、手練感じ。

そして、使ってるプラグ。
何となくですが全体的に、釣り慣れ感が
プンプン匂ってきてますよ(笑)。

レポート166 と、167は別の日のものなんですね。
大分県は自分も営業で毎月回ってますけど、
6月下旬で70台のカンパチ出るなら、
めっちゃ夏のいい釣り楽しめますね。

現地で休み取って釣りに行ってみたい
と思いましたよ。ほんとに。

レポート167の方は「10分の短い時合」。
確かに短い!

魚の処理とか、うまくやれば2尾目指せるけど、
足元付近での群れのバイトは、スレるのも、
群れが去るのも、どちらも早い。

昼のジアイと、夕方のジアイ、この暑い中、
集中力切らさずにそれをものにするのは
簡単ではなく、なかなかのことですね。

また、レポートお待ちしてます!

2024.07.24 10:40 | Categories:担当者より
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